GO(ゴー)のIPO評価と初値予想です。
GOの上場日は6/16(火)で、IPOの申し込みは6/2(火)からスタートします。

⇒ GO(ゴー)IPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!
GO(ゴー)の概要
GO(ゴー)は、タクシーアプリ「GO」をはじめとするアプリ配車サービスやモビリティ関連事業を展開しています。
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| 会社名 | GO |
| 代表者 | 中島宏(48歳) |
| 所在地 | 東京都港区麻布台1丁目3-1麻布台ヒルズ森JPタワー 23F |
| 設立 | 1977年 |
| 従業員数 | 558人(連結602人) |
| IPO調達資金使途 | - |
同社はタクシー最大手である日本交通のシステム子会社として1977年に設立され、2020年にディー・エヌ・エーのタクシーアプリ関連事業と統合し、23年に現社名のGOに商号を変更しました。
GOの沿革
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GO(ゴー)は東京本社、大坂、札幌、名古屋、広島、福岡、沖縄に拠点を有してタクシー事業者とのネットワークを全国に構築しており、2025年末時点の提携タクシーは8.5万台、アプリの累計ダウンロード数は3,500万(2026年2月時点)、法人向け『GO BUSINESS』の契約数は15,000件超(2026年3月時点)と順調に拡大しています。
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パートナータクシー事業者におけるアプリ配車の利用率は依然として限定的(約26%)であり、今後さらなる市場の拡大を見込んでいます。
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2026年6月期第3四半期時点のセグメント別売上構成比は、アプリ配車が約46.7%、タクシー関連サービスが約43.8%、その他が約9.5%、主な販売先はフリークアウトで約16.7%となっています。
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⇒ GOのサービス(HP)
GOの業績推移
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GOのIPO評価
GOの公開規模は想定価格で約951.3億円となり、約60%が米国含む海外に販売される予定です。(国内規模は約364.3億円)
上場時に共同筆頭株主のディー・エヌ・エーが保有の約80.6%を売却するほか、NTTドコモが保有の80%、トヨタ自動車が保有の25%、あいおいニッセイ同和損害保険と東京センチュリーが保有の50%、その他KDDI・電通・アイシン・デンソーは全株を売却し、上場後は日本交通HDが単独で筆頭株主となる予定です。
既存株主には上場後180日(日本交通HDは360日)のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
個人的にGOを使ったことはありませんが、昨年海外で必要に迫られて現地のタクシー配車アプリを利用したことがあり、その国では配車アプリがここ数年で一気に浸透したようです。当初は何だか面倒だなぁと思いつつも、実際に利用してみてその便利さを実感することができました。
海外のタクシーは料金も分かり難く、運転手とコミュニケーションを取るのが面倒だったりしますが、配車アプリなら行先も料金も事前に確定しているので心配ありません。乗ってから降りるまで何もしなくて良いというのは本当に快適であり、日本でもインバウンド客のニーズが高そうです。
アプリ配車は日本ではまだ導入期(タクシー事業者への普及率は前期末時点で26%:2025年末時点の利用可能なタクシーは約8.5万台)でありながら、GOは最大手で既に黒字化もしています。今後はライバルの台頭もあるでしょうが、それ以上に市場の成長余地が大きそうであり、その先には自動運転のロボタクシーも見えてきそうです。
GOのIPOは東証グロースの大型案件で売出のみというのは気になりますが、海外への販売が約6割と高く、話題性もあって上場時に余計な売り圧力もないことから、現時点での個人的評価は「C」としておきます。
GOのIPO取り扱い証券
| 主幹事証券 | 野村證券 ゴールドマン・サックス証券 Bofa証券大和証券 |
| 幹事証券 | 三菱UFJMS証券 SBI証券 SMBC日興証券 みずほ証券 岩井コスモ証券 三菱UFJ eスマート証券(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
GOのIPO初値予想
現時点での初値予想は3,250円としておきます。
※想定価格= 2,350円:仮条件決定前
6/1(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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