ティアフォー(TIER Ⅳ)のIPO評価と初値予想です。
ティアフォーの上場日は7/22(水)で、IPOの申し込みは7/6(月)からスタートします。

⇒ ティアフォーIPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!
ティアフォーの概要
ティアフォーは名古屋大学発の自動運転ベンチャーで、世界中で広く利用されている無償の自動運転ソフト「Autoware(オートウェア)」を活用して自動運転車両の開発や販売、実証や導入支援等を展開しています。
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| 会社名 | ティアフォー |
| 代表者 | 加藤 真平(44歳) |
| 所在地 | 東京都品川区北品川1-12-10ジャコムビル |
| 設立 | 2015年 |
| 従業員数 | 404人(連結418人) |
| IPO調達資金使途 | 研究開発費、量産・事業拡張費、組織拡張費 |
ティアフォーは、 現代表取締役執行役員CEOの加藤真平氏が主体となって2015年に設立されました。
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ティアフォーは、「自動運転の民主化」をビジョンに掲げ、オープンソースの自動運転ソフト「Autoware」を基盤として「モビリティサービス」「デベロップメントサービス」「ソリューションサービス」の3事業を展開しています。
事業の全体像
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現在の主な販売先は、経済産業省、アイサンテクノロジー、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構となってます。
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⇒ ティアフォーのサービス(HP)
ティアフォーの業績推移
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ティアフォーのIPO評価
ティアフォーの公開規模は想定価格で約250.0億円となり、米国、欧州及びアジアを中心とする海外にも約87.5億円(約35%)が販売される予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)は4社で658.25万株を保有しており、VCの上位3社が保有の4割~6割を放出して4社で計383.55万株が残ります。
VCを含む既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含む)、価格による解除条項はありません。
ティアフォーの業績は売上は伸びていますが赤字が拡大している状況であり、想定価格(1,015円)は提携先のいすゞ自動車・三菱商事・スズキ・JR東海に対する第三者割当価格(2,000円)から大幅にディスカウントされています。
これをどう捉えるかは難しいところですが、政府は2030年代に日本企業による自動運転車両の世界販売シェア約25%を目標としており、今後も政策や規制の支援が期待できることから、「自動運転」は非常に強いテーマ性で注目度は高そうです。
ただ、「国策に売りなし」とは言え目標を実現できるかどうかは不透明であり、投資家の見方も分かれそうなため、とりあえず週明けに決定する仮条件を待ちつつ、海外への販売比率の拡大やアンカー投資家の登場を期待したいところです。
現時点での個人的評価は「D」としておきます。
ティアフォーIPOの取り扱い証券
| 主幹事証券 | 三菱UFJMS証券 モルガン・スタンレーMUFG証券 SMBC日興証券 |
| 幹事証券 | 大和証券 野村證券 みずほ証券 SBI証券 マネックス証券 楽天証券 岩井コスモ証券 松井証券 水戸証券 岡三証券 東海東京証券 三菱UFJ eスマート証券(委託取り扱い決定!) 岡三オンライン(委託?) DMM株(委託?) |
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ティアフォーのIPO初値予想
現時点での初値予想は1,100円としておきます。
※想定価格= 1,015円:仮条件決定前
7/6(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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