ビーエイブルのIPO評価と初値予想です。
ビーエイブルの上場日は7/29(水)で、IPOの申し込みは7/13(月)からスタートします。

⇒ ビーエイブルIPOの上場承認!IPO基礎情報と初値予想!
ビーエイブルの概要
ビーエイブルは、原子力発電所の建設・保守・廃炉工事、再生エネルギー事業の開発・運営(オペレーション&メンテナンス)のほか、健康事業や料飲事業を手掛けている企業です。
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| 会社名 | ビーエイブル |
| 代表者 | 佐藤 順英(70歳) |
| 所在地 | 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字中央台551-6 |
| 設立 | 1991年 |
| 従業員数 | 218人 |
| IPO調達資金使途 | 研究開発センターの設備投資資金、工場の設備投資資金、借入金の返済 |
ビーエイブルは1991年に創業者で現代表の佐藤順英氏が福島県双葉郡富岡町で前身となる東設エンジニアリングを設立したのが始まりで、当初は福島原発における機器点検や設備改善提案工事を中心に事業を展開していましたが、2011年の原発事故以降は事故対応作業にあたり、以降は廃炉作業を主力としています。
ビーエイブルの沿革
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中核となる工事事業では、廃炉作業、原子力プラント配管・設備の保守・交換作業、産業プラント配管・設備の保守・公開作業及び鉄骨工事・一般構造物製造を展開しています。
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福島原発の廃炉費用は中長期計画(2028年度)まで年間2,600億円~3,000億円規模の支出が継続する見通しであり、経済産業省(資源エネルギー庁)によると、廃炉費用の総額は8兆円と推計されています。
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再生可能エネルギー事業では、発電所建設、オペレーション&メンテナンス、電源開発、発電事業及び電力小売り事業を展開しています。
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その他事業では、機能訓練型デイサービス3施設、居宅介護支援事業、訪問看護事業、レストラン及びバンケット1施設を展開しています。
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中長期的な成長イメージ
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⇒ ビーエイブルの事業紹介(HP)
ビーエイブルの業績推移
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ビーエイブルのIPO評価
ビーエイブルの公開規模は想定価格で約24.9億円となり、株式会社クラフティアに1億円、従業員持ち株会に8万株(想定価格で約0.53億円)を上限に親引けで割り当てる予定です。
VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており(制度ロックアップ含)、価格による解除条項はありません。
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ビーエイブルは参入障壁の高い福島原発の廃炉工事が主力で事業基盤は堅そうであり、現在は他の原発の点検・メンテナンス等も手掛ける中、今後は他の原発の廃炉工事ビジネスにも参入する予定であり、今後の国のエネルギー政策を見据えると安定的な成長が見込めそうです。
ビーエイブルは東証スタンダードの上場で事業的にも派手さはありませんが、想定価格の今期予想PERは約6.8倍と割安感があり、上場時に余計な売り圧力もないことから、シッカリの展開になるとみています。
当日はアイ・グリッド・ソリューションズと同日の上場で資金分散の影響を受けそうですが、現時点での個人的評価は「C」としておきます。
ビーエイブルIPOの取り扱い証券
| 主幹事証券 | みずほ証券 |
| 幹事証券 | 大和証券 野村證券 SBI証券 マネックス証券 DMM株(委託?) |
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ビーエイブルIPOの初値予想
現時点での初値予想は920円としておきます。
※想定価格= 660円:仮条件決定前
7/9(木)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
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