インフラファンドIPOの公募価格と初値結果の実績をまとめました。
※今後もインフラファンドのIPOが出る度にメンテナンスします。
インフラファンドのIPO(インフラIPO)は一般的なIPO投資とは異なるので、IPO初心者の方はご注意ください。
インフラIPOはリートIPOと同様に大手予想会社の評価や初値予想がありません。
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7戦で2勝5敗:勝率25%:2020年2月更新
上場日 | 主幹事 規模 |
コード 種類 |
銘柄名 | 公募 初値 |
騰落率 |
202002 | みずほ 69.3億 |
9287 太陽光 |
ジャパン・インフラファンド投資法人 | 95,000 101,000 |
6.3% |
201902 | 日興 86.9億 |
9286 太陽光 |
エネクス・インフラ投資法人 | 92,000 88,300 |
-4.0% |
201809 | 野村 45.6億 |
9285 太陽光 |
東京インフラ・エネルギー投資法人 | 97,000 92,600 |
-4.5% |
201710 | みずほ 129億 |
9284 太陽光 |
カナディアンソーラーインフラ投資法人 | 100,000 95,000 |
-5.0% |
201703 | 日興 38.3億 |
9283 太陽光 |
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 | 93,000 89,200 |
-4.1% |
201612 | みずほ 50.2億 |
9282 太陽光 |
いちごグリーンインフラ投資法人 | 100,000 96,100 |
-3.9% |
201606 | みずほ 47.4億 |
9281 太陽光 |
タカラレーベン・インフラ投資法人 | 100,000 109,900 |
9.9% |
現段階では「厳しい船出」という印象です…。
今のところ「安いところを拾って中長期投資」という戦略が賢明と思われますが、個人的には政府の後押しもあるインフラファンドの今後に期待したいところです。
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