リーガル不動産IPOの初値予想最終版です。
リーガル不動産IPO(3497)の大手予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られています。
直近IPOの動きもそれなりに好調なので、リーガル不動産のIPOも期待したいところですね。
リーガル不動産IPOの公募価格
1,380円
リーガル不動産(3497)の公募価格は、仮条件1,360円～1,380円の上限となる1,380円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは5.8倍、吸収規模は約16.0億円となります。
リーガル不動産IPOの参加スタンス
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| SBI証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| 東海東京証券 | 落選 |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| 岡三証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
結果的にフル参戦で臨みましたが、残念ながらオール落選となりました。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
リーガル不動産IPO(3497)の初値予想
2,000円（公募比＋620円）
リーガル不動産(3497)のIPOは、公募価格の1,380円を620円上回る2,000円の初値予想とします。
当初は不動産業界の相次ぐ不祥事から警戒感する声もありましたが、同社は法律関連に強みを持つ不動産ディベロッパーで業績も良い事から、ブックでもそれなりに人気があったようです。
公開規模は約16.0億円とソコソコありますが、株主にVC(ベンチャーキャピタル)の保有はないため、上場時に余計な売り圧力はありません。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
明日は同社の単独の上場でスケジュールにも恵まれており、直近IPOの動きも良い事から堅調な初値を形成できると思われます。
※主幹事の引受価格＝1,156円
大手予想会社の最終初値予想は1,800円となっているようです。
リーガル不動産IPO(3497)の大手予想会社の初値予想推移
一発目予想：1,600円～1,800円 ← ここで評価を上方修正
二発目予想：1,600円～1,800円
三発目予想：1,600円～1,800円
四発目予想：1,600円～1,800円
最終予想：1,800円
リーガル不動産IPO(3497)の気配運用
リーガル不動産IPO(3497)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,175円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,035円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 69円
※注文受付の範囲は345円～5,520円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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