上場して3営業日目を迎えたフィードフォース(7068)のIPOは、昨日の引け間際の下落もあって不安の中での始まりとなりした。
寄り前の合致点は昨日の終値である3,050円を下回って推移し、9時には売り気配でスタートしています。
フィードフォースIPOの気配推移
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フィードフォース(7068)は9時6分に前日比152円安の2,898円で寄り付くと、その後は売りに押されて一時は昨日の初値を下回る2,752円までありました。
しかし、そこで下髭を付けた後はジワジワと値を戻して前引け前には昨日の高値を奪還。さらに後場も上昇して高値は3,495円までありました。
ところが、その後は再び売られてしまい、最後は前日比マイナス15円となる3,035円で引けています。
フィードフォースの15分足チャート(2日分)
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本日の出来高は2,915,700株、売買代金は約90.6億円、VWAP(出来高加重平均)は3,105.6円となってます。
初日値付かずとなったIPOの推移
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本日は即金明けのフィードフォースに資金が集中しましたが、結局は前日比マイナスで引けてしまいました。
また、他の直近IPOも軒並み下落したようで、新高値をとって好調だったのはヤシマキザイ(7677)のみでした。
今後は7/18(木)のLink-U(4446)までIPOがないので、直近IPOの見直し買いに期待したいところですね。
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フィードフォースのセカンダリー結果
昨日含み損の状態で持ち越していた100株は3,450円で無事売却することができました。
朝方は安く始まったのでロスカットも覚悟しましたが、ラッキーにも本日の高値近辺で売却できたので良かったです。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
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