ギフティ(4449)の初値予想とIPO参加スタンスです。
ギフティ(giftee)は、個人、法人、自治体を対象とした各種eギフトサービスの企画・開発・運営等を展開しているいる企業です。
予想会社の評価はそれなりで、ブックビルディングは9/3(火)から9/9(月)となってます。
ギフティ(4449)の仮条件
1,300円~1,500円
ギフティ(4449)の仮条件は、想定価格の1,250円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約101.4倍、吸収規模は約75.7億円となります。
ギフティIPOの参加スタンス
野村證券 | 参加 |
みずほ証券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
大和証券 | 参加 |
岩井コスモ証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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ギフティ(4449)IPOの評価ポイント
ギフティ(4449)は人気のキャッシュレス関連であり、中でもギフトの電子クーポンで急速に業績を伸ばしています。
電子クーポンの市場規模は今後も急拡大していくと見られていますが、同社はそれ以上の成長ペースであり、期待感も高いようです。
2019年12月期は、売上高が前期比約58.3%増、経常利益は約86.6%と大幅な増収減益の見込みで、通期計画に対する第2四半期末時点における進捗率は、売上高で約49.3%、経常利益は約58.3%となっています。
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ギフティ(4449)の公開規模は約75.7億円と大きめであり、上位株主には上場後90日のロックアップがかかっていますが、VC(ベンチャーキャピタル)保有残の約674万株は公開価格の1.5倍(想定で2,250円)で解除されます。
市場が拡大している中で同社の業績も絶好調なため、投資家の注目度も非常に高そうですね。
ただ、70億超の公開規模と公開規模を越えるVCの存在を考えると、ロックアップ解除ラインで一気に警戒感が高まることが予想されます。
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ギフティ(4449)IPOの初値予想
2,150円
ギフティ(4449)のIPOは、公募価格を1,500円として+650円となる2,150円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は、2,000円~2,250円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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