ギフティ IPO

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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
4/25
4/9~4/15
177A
コージンバイオ
東証G
野村
1,840円
18.0億円
1,900円
1,840~1,900円
C
4/24
4/9~4/16
176A
レジル(REZIL)
東証G
大和
1,080円
64.0億円
1,200円
1,100~1,200円
D
4/16
4/1~4/8
175A
Will Smart
東証G
大和
1,380円
10.7億円
1,656円
1,320~1,380円
C+
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ギフティIPOの上場承認とIPO初値予想

ギフティ(giftee)がIPO(新規上場)承認されました。

 

ギフティ(4449)の上場日は9/20(金)で、上場市場は東証マザーズになります。

 

主幹事は野村證券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/3(火)~9/9(月)となってます。

 

 

本日は9/19上場のサイバー・バズ(7069)のIPOも承認されており、これで9月のIPOは5社になりました。

 

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ギフティ(4449)の事業内容

ギフティ(giftee)は、「ありがとう、おめでとう、お疲れ様」などの気持ちと一緒に、メールやLINEなどのSNSで気軽にeGiftを贈ることができるサービスを展開している企業です。

 


ギフティ(giftee)では、eギフトプラットフォーム事業と定義して、個人、法人、自治体向けに以下4つのサービスを提供しています。

 

①「giftee」:個人ユーザーがWebでeギフトを購入することができるサービス

 

「giftee」のアプリ又はWeb上でeギフトを選択して、クレジットカードやキャリア決済等により購入し、メールやSNSで受け取る方に送付できます。

 

コーヒーやドーナツといった数百円程度の価格帯が中心で、贈る方も受け取る方も負担にならないカジュアルな商品ラインナップが特徴です。

 

「giftee」は2011年3月にスタートし、会員数は2019年6月末時点で125万人に達しています。

 

 

②「giftee for Business」:法人がキャンペーン等で自社のユーザーにギフトを付与するシーンで利用可能なサービス

 

eGiftを活用した法人向けソリューションで、キャンペーンの景品やお客様への謝礼として、コンビニの商品やコーヒー等のギフトをLINEやメールで簡単に贈ることができます。

 

「giftee for Business」は2016年4月にスタートし、2019年1月から6月までの累計期間のサービス利用企業数は371社、eギフト流通額は14億円となっています。

 

 

③「eGIFT System」:飲食店・小売店等がeギフトの生成・流通・販売・決済・実績管理を行うことができるシステム

 

eGift Systemは、店頭での引換えが可能なeGiftの生成、および生成したeGiftを自社サイト上で販売するためのシステムです。

 

 

「eGIFT System」は2014年1月にスタートし、利用企業数は70社利用継続率は98.6%となっています。

 

④「Welcome! STAMP」:地域通貨の電子化ソリューションを提供する地域通貨サービス

 

従来、紙もしくはカードで発行されていた各種地域通貨(プレミアム商品券等)を、電子化し流通させる国内で初となる地域通貨のソリューションです。

 

全体図

※クリックで拡大します

 

 

 

ギフティ(4449)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

ギフティ(4449)のIPO基礎情報

証券コード 4449
社名 株式会社ギフティ
業種 情報・通信業
事業内容 個人、法人、自治体を対象とした各種eギフトサービスの企画・開発・運営等
上場日 9/20(金)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 800,000株
売出株数 3,590,700株
OA 658,600株
想定発行価格 1,250円
仮条件 8/30に決定
最低必要金額 12.5万円
吸収金額 63.1億円(想定価格で計算)
時価総額 310.4億円(想定価格で計算)
BB期間 9/3~9/9
公募価格決定日 9/10
主幹事証券 野村證券
幹事証券 みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
大和証券
岩井コスモ証券
マネックス証券
松井証券
水戸証券
岡三証券
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ギフティ(4449)のIPO評価

メールやSNSで気軽にギフトが贈れるというのは様々なシーンで使えそうで便利ですね。

 

特に若者から支持を受けそうなサービスですが、それ以上に企業側がキャンペーン等で利用する機会が今後も増加しそうです。

 

ギフティ(4449)の業績は好調であり、前期の大幅なブレイクにもかかわらず、今期は第2四半期で前期の利益水準をも超えています。

 

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ギフティ(4449)の公開規模は想定価格ベースで約63.1億円と大き目のIPOで、VC(ベンチャーキャピタル)も多く入ってます。

 

上位株主には上場後90日のロックアップがかかってますが、VC残の約670万株は公募価格の1.5倍でロックアップが解除されます。

 

ユニークな事業を展開する若い企業であり、業績も絶好調なので期待できそうですが、公開株数を凌駕するVC保有分は気になるところですね。

 

まずは予想会社の評価を待って参加スタンスを決めたいと思います。

 

 

ギフティ(4449)の初値予想

一発目の初値予想は8/18(日)8/19(月)に追記記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します

2,000円(初値予想第一弾:8/19記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する8/30(金)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円