BASEの初値予想最終版です。
BASE(4477)に対する予想会社の評価はD評価となっており、厳しい初値になるIPOと見られています。
最近こじはる(小嶋陽菜)が出演するBASEのテレビCMを観る機会が増えたような気がします。
単に観ている側の意識の問題かもしれませんが、上場が決まって宣伝を増やしているのかもしれませんね。
同社のTVCM
BASE(4477)の公募価格
1,300円
BASE(4477)の公募価格は、仮条件1,150円~1,300円の上限となる1,300円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは赤字見込みのため算出できず、吸収規模は約108.0億円となります。
BASE(4477)IPOの抽選結果
大和証券 | 参加見送り |
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 購入申し込みせず |
みずほ証券 | 参加見送り |
野村證券 | 参加見送り |
SMBC日興証券 | 参加見送り |
三菱UFJMS証券 | 参加見送り |
いちよし証券 | 参加見送り |
極東証券 | 口座なし |
カブドットコム証券 | 参加見送り |
DMM株 | 参加見送り |
ポイント狙いのSBI証券は家族も含めて補欠当選となり、購入申し込みも見送ったため、IPOチャレンジポイントもゲットできませんでした。
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BASE(4477)の初値予想
公募価格近辺
BASE(4477)のIPOは、公募価格割れも視野に入れた公募価格近辺の初値予想とします。
仮条件の大幅な下振れもあって公募価格こそ上限で決定していますが、BASE(4477)のIPOは100億円を越える公開規模で、このところ苦戦を強いられているグロース株でまだ赤字でもあるため、厳しいスタートになると見ています。
⇒ BASE(4477)IPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ BASE(4477)IPOの上場承認とIPO初値予想
売り気配でスタートしても引受価格近辺で入るであろうオーバーアロットメント分の買い支え玉が1,084,100株あるため、そのラインを意識した格好で初値を形成すると思われます。
※主幹事の引受価格=1,202.5円
予想会社の最終初値予想は公募割れとなる1,202円で、引受価格近辺でのシンジケートカバーによる初値形成と見ているようです。
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BASE(4477)IPOの気配運用
BASE(4477)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,990円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 975円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 65円
※注文受付の範囲は325円~5,200円です。
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