ゼネテックの初値予想とIPO参加スタンスです。
ゼネテック(4492)は、組み込みソフトウエアとハードウエアの開発を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高く、ブックビルディングは3/3(火)から3/9(月)となってます。
ゼネテック(4492)の仮条件
1,600円~1,700円
ゼネテック(4492)の仮条件は、想定価格の1,700円を上限としてやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約13.5倍、吸収規模は約8.6億円となります。
ゼネテックIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
いちよし証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
主幹事を筆頭にフル参加で臨みます。
ゼネテック(4492)IPOの評価ポイント
ゼネテック(4492)もコロナ騒動による直接的な影響は少ない銘柄だと思われます。
同社は事業的にも組み込み系のソフト開発という事で、普通に人気化しそうな雰囲気ですね。
同社の2020年3月期は、売上高が約8.0%増、経常利益は約7.3%増と増収増益の見込みで、第3四半期時点での進捗率は、売上高で約70.0%、経常利益で約51.9%となってます。
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ゼネテック(4492)の公開規模は約8.6億円と小さめであり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有もありません。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かっており、初値形成後に公開価格の1.5倍(想定で2,550円)以上でロックアップは解除されます。
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ゼネテックは東証マザーズ市場ではなくジャスダックへの上場ですが、人気業種の小型案件として注目されそうです。
3/19は3社同時上場で当日の地合いも気になるところですが、同社と関通のIPOは人気化して高い初値が望めると見ています。
ゼネテック(4492)の初値予想
3,400円
ゼネテック(4492)のIPOは、公募価格を1,700円として2倍となる3,400円の初値予想とします。
予想会社の現時点での初値目途は、3,500円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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