ドラフトの初値予想最終版です。
ドラフトIPOに対する予想会社の事前評価はC評価となっており、堅調な初値が見込めるIPOと見られていました。
明日はミアヘルサIPOやリビングプラットフォームIPOと3社同時上場となります。
ドラフトIPOは、明日上場の3社の中では最も公開規模の大きなIPOとなります。
ドラフトの公募価格
1,580円
ドラフト(5070)の公募価格は、仮条件1,520円～1,580円の上限となる1,580円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約18.8倍、吸収規模は約21.4億円となります。
ドラフトのIPO抽選結果
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| みずほ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| 野村證券 | 落せん |
| 極東証券 | 口座なし |
| いちよし証券 | 電話なし→落選 |
| DMM株 | 落選 |
こちらも少し逃げ腰ながらブックは参加しましたが、もし当選していたら不安になっていたと思います。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ドラフトIPOの初値予想
公募価格割れ
ドラフト(5070)のIPOは、入れた残念ながら公募価格割れの初値予想とします。
時流に乗ったビジネスで業績も好調なので、このタイミングでの上場は勿体ないIPOですね。
ドラフトIPOの結果は3/25上場で同業のヴィス(5071)のIPOにも影響を与えそうですが、そのヴィス(5071)の公募価格は仮条件の下限で決定しています…。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ドラフト(5070)の公開規模は約21.4億円で、VC(ベンチャーキャピタル)はありません。
既存株主や新株予約権者には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
※主幹事の引受価格＝1,453.6円
※予想会社の最終初値予想は、引受価格近辺の1,400円で、引受価格近辺で入るであろうOA分の買い支え玉(177,000株)でも支えきれないと見ているようです。
今晩のNYが怖いですね…。20時30分現在の日経平均先物は16,300円台に突入しています(＞＜)
ドラフトIPOの気配運用
ドラフト(5070)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,635円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,185円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 79円
※注文受付の範囲は395円～6,320円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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