ENECHANGEの初値予想最終版です。
ENECHANGEに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
ENECHANGEの公募価格
600円
ENECHANGEの公募価格は、仮条件520円~600円の上限となる600円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約2.6億円となります。
ENECHANGEのIPO抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
野村證券 | 落せん |
三菱UFJMS証券 | 次点 ⇒ 当選せず |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
いちよし証券 | 電話なし ⇒ 落選 |
SBI証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
auカブコム証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
残念ながらオール落選。。楽天証券での抽選倍率は1,528倍でした。
ENECHANGEの初値予想
2,000円(公募比+1,400円:約3.3倍)
ENECHANGEは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
ENECHANGEの公開規模は約2.6億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)は約200万株残ります。
上位株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VCや一部個人の持ち分(計約152万株)に関しては、公開価格の1.5倍(900円)以上でロックアップが解除されます。
⇒ ENECHANGEのIPO初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ENECHANGEのIPO評価と初値予想
⇒ ENECHANGEの上場承認とIPO基礎情報
ここまで好調だったたバルミューダやオーケーエムの連騰も止まり、本日は直近IPOが軒並み下落してしまいました。
本日上場の3銘柄もそれなりに好調なスタートは切りましたが、昨日までに一気に盛り上がったほどの強さはありませんでしたね。
本日は日経だけでなくマザーズ指数も結構下げており、IPOに関してもラッシュによる買い疲れが出て来た感じでしょうか。
↓100%完全抽選のマネックス証券↓
とりあえず明日以降はもう大型IPOはないので、ここは何とか踏ん張って欲しいところです。
ENECHANGEは最終的に公開株数(43.7万株)の3倍以上ある玉の出方次第と思われますが、超小粒なIPOなので明日は値付かずになると見ています。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
※主幹事の引受価格=552円
予想会社の最終初値予想は2,100円となっているようです。
ENECHANGEの気配運用
ENECHANGEの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 1,380円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 450円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 30円
※注文受付の範囲は150円~2,400円です。
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