メイホーホールディングスの初値予想とIPO参加スタンスです。
メイホーホールディングスは、建設関連サービス事業や人材関連サービス事業、建設事業・介護事業等を手掛けている企業です。
予想会社の評価は高めで、ブックビルディングは5/18(火)から5/24(月)となってます。
メイホーホールディングスIPOの仮条件
1,710円~2,080円
メイホーホールディングスIPOの仮条件は、想定価格の1,670円を上回る範囲で強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約10.0倍、吸収規模は約9.7億円となります。
⇒ メイホーホールディングスIPOの評価とIPO初値予想
⇒ メイホーホールディングスIPOの上場承認とIPO基礎情報
メイホーホールディングスのIPO参加スタンス
東海東京証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
SMBC日興証券 | 参加 |
SBI証券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
安藤証券 | 参加 |
水戸証券 | 口座なし |
岡三オンライン証券 | 参加 |
DMM株 | 参加 |
全力参加で当選を狙います。
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メイホーホールディングスIPOの評価ポイント
メイホーホールディングスは地方色もある地味目なIPOながら、仮条件は上限価格で約24.6%も上振れました。
それでもPER10.0倍(稀薄化後で12.2倍)なので元々割安だったのかもしれませんが、バリュー株が強い流れに加えて積極的なM&Aが評価された格好でしょうか。
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メイホーホールディングスの2020年6月期の業績は、売上高で約11.6%増、経常利益は約22.9%で、2021年6月期も売上高で約1.1%増、経常利益は約14.6%増と連続で増収増益の見込みであり、第2四半期時点の進捗率は、売上高で約43.2%、経常利益は約39.8%となっています。
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メイホーホールディングスの公開規模は仮条件の上限価格で約9.7億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
また、公開株数のうち20,200株を上限として従業員持ち株会に割り当てられる予定です。
メイホーホールディングスは空白期間明け1発目の小型IPOであり、上場時に余計な売り圧力もありません。
派手さのない地味目な業態ではありますが、需給面の優位性から高めの初値が期待できると思います。
メイホーホールディングスIPOの初値予想
3,800円
メイホーホールディングスIPOの初値予想は、公募価格を2,080円として約1.8倍となる3,800円とします。
予想会社の現時点での初値目途は3,500円~4,000円となっているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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