Waqooの初値予想最終版です。
Waqoo(ワクー)に対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値を付けるIPOと見られています。
Waqooの公募価格
1,920円
Waqooの公募価格は、仮条件1,780円～1,920円の上限となる1,920円で決定しました。今期予想PERは約36.6倍、吸収規模は約11.2億円となります。
WaqooのIPO抽選結果
| SBI証券 | 落選 |
| 大和証券 | 選外(落選) |
| 三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
| みずほ証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| むさし証券 | 落選 |
| 極東証券 | 口座なし |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| 楽天証券 | 落選 |
| 松井証券 | 落選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
| SBIネオトレード証券 | 落選 |
| auカブコム証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
IPOチャレンジポイントによる当選ラインは430P前後で、配分株数は200株だったようです。また、楽天証券の抽選倍率は約2,138倍だったようです。
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Waqooの初値予想
2,720円（公募比＋800円：約1.4倍）
Waqooの初値予想は、公募価格1,920円の約1.4倍となる2,720円とします。
本日上場のコンフィデンスは比較的小さめのIPOながら初値がイマイチ伸びきれず、その後も売られて安値引けとなってしまいました。
また、ステムセル研究所やアイパートナーズも続落して安値を更新しており、即金明けのベイシスはストップ安に沈むなど、全般的には弱い印象です。
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ただ、一方では先週末に予想外の強さを見せた日本電解が本日ビックリのストップ高で、エンジンも賑わいながら続伸、ペイロールも反発して公募価格を奪還しています。
これらに続いてそろそろ流れが変わって欲しいところですが、果たしてどうなるか。。
⇒ Waqooの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ WaqooのIPO評価と初値予想
⇒ WaqooのIPO上場承認とIPO基礎情報
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Waqooの公開規模は約11.2億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は計3社で約40万株が残ります。
既存株主には上場後90日のロックアップが掛かってますが、VCとベクトルら法人が保有する計約60万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(2,880円)でロックアップが解除されます。
明日はオムニ・プラス(7699)とBlueMeme(4069)で3社同時上場となります。
WaqooのIPOはオムニ・プラスに次いで比較的小さめのIPOですが、公開価格の1.5倍以上で解除されるVC玉が約40万株あるため(公開株数は約58.6万株)、警戒感からその手前での初値形成になると見ています。
※主幹事の引受価格＝1766.4円
予想会社の最終初値予想は2,500円となっているようです。
Waqooの気配運用
Waqooの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 4,420円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,440円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 96円
※注文受付の範囲は480円～7,680円です。
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