オムニ・プラス・システム・リミテッドの初値予想最終版です。
オムニ・プラス・システム・リミテッドに対する予想会社の事前評価はC評価で、高めの初値を付けるIPOと見られています。
オムニ・プラス・システム・リミテッドの公募価格
960円
オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの公募価格は、仮条件940円～960円の上限となる960円で決定しました。今期予想PERは約10.5倍、吸収規模は約9.7億円となります。
オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの抽選結果
| みずほ証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| 岡三証券 | ネット参加不可 |
残念ながら落選となりました。
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オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの初値予想
1,360円（公募比＋400円：約1.4倍）
オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの初値予想は、公募価格960円の約1.4倍となる1,360円とします。
本日は日本電解がストップ高に張り付くなど驚きの展開も見られますが、即金明けのベイシスはストップ安、ステムセル研究所やアイパートナーも続落しており、本日上場のコンフィデンスも売りに押されるなど、全般的には厳しい状況です(14:30時点)。
⇒ オムニ・プラス・システム・リミテッドの初値予想と参加スタンス
⇒ オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの評価と初値予想
⇒ オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの上場承認と基礎情報
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オムニ・プラス・システム・リミテッドの公開規模は約9.7億円と比較的小さめです。
VC(ベンチャーキャピタル)も入っているようですが、既存株主には180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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明日はBlueMeme(4069)とWaqoo(4937)で3社同時上場となります。
明日は大型のIPOこそありませんが、このところの冴えないセカンダリーの流れからして不安な部分はありますね。。
特にオムニ・プラス・システム・リミテッドはシンガポールに本社を置く外国企業ということもあるため、どこまで買いを集めるかヨミ難いところです。
※主幹事の引受価格＝883.2円
予想会社の最終初値予想は1,400円となっているようです。
オムニ・プラス・システム・リミテッドの気配運用
オムニ・プラス・システム・リミテッドIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 2,208円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 720円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 48円
※注文受付の範囲は240円～3,840円です。
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