ジーデップ・アドバンスの初値予想とIPO参加スタンスです。
ジーデップ・アドバンスに対する事前評価は高めで、ブックビルディング期間は6/14(水)から6/20(火)となってます。
ジーデップ・アドバンスは、AI・ビジュアライゼーション・ビッグデータなどを取り扱う研究者や開発者に対し、高度な処理を可能とするハードウェア(最先端PCやサーバー等)の提供といったソリューションビジネスを展開しています。
ジーデップ・アドバンスIPOの仮条件
1,420円~1,580円
ジーデップ・アドバンスの仮条件は、想定価格の4,170円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは約14.6倍、吸収規模は約20.7億円となります。
⇒ ジーデップ・アドバンスIPOの評価とIPO初値予想!
⇒ ジーデップ・アドバンスIPOの上場承認と基礎情報!
ジーデップ・アドバンスIPOの参加スタンス
みずほ証券 | 参加 |
野村證券 | 参加 |
岡三証券 | 参加 |
マネックス証券 | 参加 |
松井証券 | 参加 |
楽天証券 | 参加 |
極東証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
SBI証券 | 参加 |
岡三オンライン | 参加 |
DMM株 | 参加 |
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ジーデップ・アドバンスIPOの評価ポイント
ジーデップ・アドバンスの仮条件は、想定価格の4,170円に対して上限価格が約8.2%上振れました。
ジーデップ・アドバンスの2023年5月期の業績は、売上高が約7.9%増、営業利益が約38.5%増と連続で増収増益となる見込みで、第3四半期時点の進捗率は、売上高で約78.3%、営業利益で約85.2%となっています。
ジーデップ・アドバンスの公開規模は仮条件の上限価格で約20.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
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ジーデップ・アドバンスの業種区分は卸売業で上場市場も東証スタンダートですが、足元で勢い付いてるAI関連のハードウェアの販売いうことで人気化しそうな雰囲気です。
ジーデップ・アドバンスは高単価のIPOのため枚数が少なく(4,600枚)、上場時に余計な売り圧力もありません。
6/30(金)はIPOラッシュのラストで3社同時上場となりますが、AI株人気を受けて高めの初値が期待できると思われます。
ジーデップ・アドバンスIPOの初値予想
6,750円
ジーデップ・アドバンスの初値予想は、公募価格を4,510円として約1.5倍となる6,750円とします。
予想会社の現時点での初値目途は、7,000円前後としているようです。
↓皆さんの初値予想は?↓
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