コロンビア・ワークスの初値予想最終版です。
コロンビア・ワークスのIPOに対する予想会社の事前評価はC-評価で(個人的にはD+評価)、落ち着いた初値になると見られていました。
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コロンビア・ワークスの公開価格
3,300円
コロンビア・ワークスの公開価格は、仮条件3,110円~3,300円の上限価格となる3,300円で決定しました。公開価格で計算した2024年12月期の予想PERは約5.7倍、吸収規模は約34.7億円となります。
コロンビア・ワークスIPOの抽選結果
野村證券 | 落選 |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
三菱UFJMS証券 | 次点⇒当選せず |
岩井コスモ証券 | 落選 |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
auカブコム証券 | 落選 |
SBIネオトレード証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約518倍(100株申込時)でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
コロンビア・ワークスIPOの初値予想
3,450円
コロンビア・ワークスの最終初値予想は、公開価格の3,300円を150円上回る3,450円とします。
⇒ コロンビア・ワークスのIPO抽選結果!
⇒ コロンビア・ワークスの初値予想と参加スタンス!
⇒ コロンビア・ワークスのIPO評価とIPO初値予想!
⇒ コロンビア・ワークスのIPO上場承認とIPO基礎情報!
コロンビア・ワークスIPOの公開規模は約34.7億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主は経営陣の3名のみで、上場後90日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
本日は4社同時上場とイシンの初値持越しで実質5社で競合する格好となり、大型のソラコムに資金が向かった一方で、他は思った以上に資金分散の影響を受けた印象です。
そのような中で明日は3社同時上場となり、人気化し難い不動産業であるコロンビア・ワークスの公開規模が最も大きく(単価も高め)、明日は3月末の優待権利日であるのも気になるところです。
とは言え、コロンビア・ワークスの公開価格には割高感はなく(PERは希薄化後でも約6.1倍)、野村証券が主幹事でもあることから、落ち着いた初値になるとみています。
※主幹事の引受価格=3,036円
※シンジケートカバーの玉は最大で13.7万株です。
予想会社の最終初値予想は引き続き3,500円としているようです。※大手のもう1社は3,600円
コロンビア・ワークスIPOの気配運用
コロンビア・ワークスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 7,590円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,475円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 165円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は825円~13,200円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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タグ :コロンビア・ワークス 初値予想
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