オプロ　初値予想

オプロの初値予想とIPO参加スタンスです。

オプロに対する事前評価は相場の悪化でよって低下しており、ブックビルディング期間は8/5(月)から8/9(金)となってます。

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オプロ(OPRO)は、帳票に関するクラウドサービスやDXサービスをBtoB向けに展開しています。

オプロIPOの仮条件

1,240円～1,300円

オプロの仮条件は、想定価格の1,240円を下限としてやや強めに設定されました。上限価格で計算した2024年11月期の予想PERは約19.3倍、吸収規模は約8.5億円となります。

⇒ オプロ(OPRO)のIPO評価と初値予想！
⇒ オプロ(OPRO)IPOの上場承認と基礎情報！

オプロ(OPRO)IPOの参加スタンス

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オプロのIPO評価ポイント

オプロの仮条件は、想定価格の1,240円に対して上限価格が約4.3%上振れました。

仮条件は2日(金)の引け後だったので下振れor上場延期もあるかと思っていましたが、まさかの上振れ設定でした。

オプロの2024年11月期の業績は、売上高が約31.8%増、営業利益が約65.8%増となる見込みで、第2四半期時点での進捗率は、売上高で約48.0%、営業利益で約86.4%となっています。

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オプロの公開規模は仮条件の上限価格で約8.5億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は1社で2.5万株を保有しています。

既存株主には上場後180日(VCは90日)のロックアップが掛かっており、元取締役の資産管理会社とVCが保有する計18.5万株に関しては、公開価格の1.5倍(想定で1,950円)以上でロックアップが解除されます。

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この相場環境ではIPOどころではない雰囲気です。。

オプロIPOは各条件(公開規模・業種・業績・日程)から当初は普通に参加するつもりでしたが、一気に雲行きが怪しくなってきたので今はまだ様子見です。

今後の相場次第では何とかなるかもしれませんが、公開価格決定日に中止(延期)が発表される可能性もありそうです。

オプロのIPO初値予想

公開価格近辺

オプロの初値予想は、公開価格近辺引き下げます。

予想会社の現時点での初値目途は、1,200円～1,350円としているようです。

↓皆さんの初値予想は？↓

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