インフォメティス IPO評価 初値

IPOで勝つ株式投資


100%抽選のマネックス証券! monex-468


前受け金不要の岡三オンライン!IPO急増! 岡三オンライン


IPO主幹事最多級!SMBC日興証券 オンライントレード


※当サイトには広告(PR)が含まれています

IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
12/19
12/4~12/9
290A
Synspective(シンスペクティブ)
東証G
野村
460円
112.7億円
 
12/3に決定
 
12/17
12/2~12/6
291A
リスキル
東証G
SBI
3,590円
23.7億円
 
11/28に決定
 
12/17
12/2~12/6
289A
ファイントゥデイホールディングス
東証P
大み日
2,150円
883.1億円
 
12/2に決定
 
12/17
11/29~12/4
287A
黒田グループ
東証S
日・野
640円
89.4億円
 
11/28に決定
 
12/13
11/27~12/3
288A
ラクサス・テクノロジーズ
東証G
みずほ
281円
24.1億円
 
11/26に決定
 
12/12
11/26~12/2
286A
ユカリア
東証G
S・三
1,020円
120.9億円
 
11/25に決定
 
12/9
11/21~11/27
281A
インフォメティス
東証G
みずほ
1,080円
30.6億円
 
11/19に決定
C-
12/4
11/19~11/25
280A
TMH
東証G
SBI
1,500円
10.4億円
 
11/15に決定
C
11/29~12/5
11/14~11/26
277A
グロービング
東証G
三・大
3,880円
42.1億円
 
4,330~4,530円
C
11/29
11/14~11/20
278A
Terra Drone
東証G
日興
2,350円
37.7億円
 
2,250~2,450円
D
11/28
11/12~11/18
276A
ククレブ・アドバイザーズ
東証G
みずほ
1,050円
14.6億円
 
890~950円
C
11/22
11/6~11/12
274A
ガーデン
東証S
東海
3,100円
57.0億円
3,200円
3,100~3,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


スポンサーリンク


インフォメティスのIPO評価とIPO初値予想!

インフォメティスIPO評価初値予想です。

 

インフォメティスの上場日は12/9(月)で、IPOの申し込みは11/21(木)からスタートします。

 

 

インフォメティスIPOの上場承認!基礎情報と初値予想!

 

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ
IPO・新規公開株ランキング
 

インフォメティスの概要

インフォメティスは2013年にソニーグループから独立した企業で(代表は元ソニーの技術者)、独自のAIでエネルギー関連データを解析して節電支援のデータ提供やIoT機器を開発しています(インフォマティクス事業)。

 

※クリックで拡大します

 

会社名 インフォメティス
代表者 只野太郎(56歳)
所在地 東京都港区芝公園一丁目8番20号
設立 2013年
従業員数 39人(連結42人)
IPO調達資金使途 新技術・事業開発、採用費・人件費、欧州各国での新規事業費

 

インフォマティクス事業では消費者事業者向けに国内外でサービスを展開しており、エネルギー関連データをAIで解析して省エネルギーと快適生活の実現をするスマート・リビングサービスと、エネルギーの運用効率の最適化を実現するエネルギー・マネジメントサービスSaaS型で提供しています。

 

インフォメティスのサービス

※クリックで拡大します

 

※クリックで拡大します

 

具体的には、電力消費者向けに電力の無駄な利用を警告する「inenowa(+hitonowa)」、電力管理の「enenowa(+hitonowa)」、電力事業者向けには簡易電力使用状況見える化サービス「テラりんアイ(AI)」、エネルギー管理サービスで電気需要の最適化を目指す「BridgeLAB DR」などを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

インフォメティスのビジネスはSaaSモデル/リカーリング収入に支えられて逓増していく収益基盤となっており、総売上に占めるストック型売上の比率は年々増加しています。

 

※クリックで拡大します

 

収益区分はプラットフォームの利用開始時に生じる一時的な収益を「アップフロント」、利用開始後に生じる累積的・継続的な収益「プラットフォーム・アプリ提供」、一時的な開発料金や実証実験の委託料などの「その他」の3つに分けており、2023年12月期の連結売上実績は以下の通りで、主な販売先は東京電力パワーグリッドとの合弁で設立した国内独占的販売代理店(持ち分法適用会社)のエナジーゲートウェイが約8割を占めています。

 

※クリックで拡大します

 

インフォメティスのサービス(HP)

インフォメティスの目論見書

 

インフォメティスの業績推移

※クリックで拡大します

 

今期の業績予想

※クリックで拡大します

 

インフォメティスのIPO評価

インフォメティスの公開規模は想定価格ベースで約30.6億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は5社約39万株が残ります。

 

筆頭株主はジャフコのVCで上場時にほぼ全株を売却する形で、VC含む既存株主には上場後90日・180日のロックアップが掛かっています。

 

前受金不要でIPO抽選に参加できます!松井証券

⇒ 松井証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

インフォメティスは2022年の3月に一度上場を中止(延期)しており、今回は改めての上場となります。※前回は仮条件の決定前にウクライナ情勢や株式市況の悪化を受けて上場中止が発表されました。

 

<前回比較>
上場市場: 東証グロース ⇒ 東証グロース
証券コード:5030 ⇒ 281A
決算月:3月 ⇒ 12月
公募株数: 1,040,000株 ⇒ 600,000株株(約42.3%減)
売出株数: 2,695,400株 ⇒ 1,861,600株(約30.9%減)
OA株数: 560,300株 ⇒ 369,200株(約34.1%減)
公開株数 :トータルで約34.1%減
海外販売:欧州及びアジアを中心(公開株の半数未満) ⇒ 今回なし
想定発行価格: 1,150円 ⇒ 1,080円(約6.1%ダウン)
公開規模 : 約49.4億円 ⇒ 約30.6億円(約38%減)
時価総額: 56.1億円 ⇒ 52.5億円(約6.4%減)
オファリングレシオ: 約88.0% ⇒ 約58.2%
幹事団 : 主幹事変わらずで平幹事に岡三証券とあかつき証券が追加、いちよし証券が離脱
株主構成:筆頭株主のジャフコのVCの持ち株比率が約77.05% ⇒ 約46.20%に減少。ジャフコVCの一部売却で新たに他ファンドやフォーバル、建設技術研究所が加わったほか、資本業務提携の増資でTISや伊藤忠エネクスが参画
業績 : 赤字上場 ⇒ 黒字見込み

 

前回よりも公開規模は減少しましたが水準的には荷もたれ感があり、今回は海外への販売も無くなりました。

 

また、オファーリングレシオも下がりましたが引き続き高水準であり、ジャフコの出口案件であることは変わりません。

 

ただ、昨年7月のジャフコVCの他ファンドへの売却価格やTIS・伊藤忠エネクスの増資価格は@1,180円、今年9月・10月のTIS・建設技術研究所・フォーバルへの売却価格は@1,550円となっており、想定価格の1,080円には割安感があります。

 

また、足元の業績は好調で今回は黒字化するタイミングでの上場でもあることから、現時点での個人的評価は「C-」としておきます。

 

インフォメティスのIPO取り扱い証券

主幹事証券 みずほ証券
幹事証券 SBI証券
楽天証券
東海東京証券
岡三証券
松井証券
マネックス証券
あかつき証券
岩井コスモ証券
東洋証券
岡三オンライン(委託取り扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

前受金不要の岡三オンライン!IPO取り扱い急増!

岡三オンライン

⇒ 岡三オンラインのIPOルールと当選のコツ

 

 

インフォメティスのIPO初値予想

現時点での初値予想は1,150円とします。

※想定価格= 1,080円:仮条件決定前

 

11/19(火)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


IPO新規公開株ブログランキング



※スポンサーリンク

 

この記事に関連する記事一覧


スポンサーリンク

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
ブログ内検索
IPO初心者向け情報
カテゴリー
証券会社のIPOルールとコツ
IPOで穴場の証券会社

GMOクリック証券

100%完全抽選!GMOグループの上場では優先枠があります。手数料が格安なので株主優待タダ取りでは必須の証券会社です。

楽天証券
楽天証券

100%完全抽選!(ステージ制)。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です。トレーディングツールのマーケットスピード(無料)は必須のツールです!

松井証券

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家必須の証券会社です!立会外分売の取扱いもあり、株主優待タダ取りでも一般信用取引が可能です。10万円以下は手数料が無料なので初心者にオススメ!

立花証券
立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション

IPOの取り扱いは少ないですが、その分口座数も少ないので、幹事入りした時は穴場になります。

寝ている間に資産運用!(自動売買でラクラク)

トライオートETF

トライオートETF紹介記事

トライオートETFは史上初のETF自動売買機能を備え世界のETFを自動売買してコツコツと資産運用を行います。手数料無料元本為替リスクもゼロ。少額でも可能な自動売買の新しい資産運用です。

初心者向けの株式投資!

日興フロッギー
FROGGY
フロッギーの紹介記事

日興フロッギーなら記事から簡単に株を買うことができます。100円単位金額指定で購入手数料は0円!少額で投資デビューできるので株初心者にオススメです。

IPO前のベンチャー企業に投資

イークラウド
イークラウド

プロが厳選したベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディング。将来のIPO(上場)を待ちます。

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO(ファンディーノ)

日本初の株式投資型クラウドファンディング。厳正な審査を通過したIPOを目指すベンチャー企業に投資してIPO(上場)を待ちます。

Unicorn(ユニコーン)

IPO(上場)を目指すベンチャー企業に投資する株式投資型クラウドファンディング。ユニコーンなら投資先から株主優待も貰えます。

最近の投稿
IPOブログランキング
IPO相互リンク集
便利なネットバンキング



今注目の口座
プロフィール

win太郎

管理人:WIN太郎

IPO投資歴25年、株歴はウン十年のベテラントレーダーです。好きな言葉は当選ストップ高です(^^)

⇒詳しいプロフィール1
⇒詳しいプロフィール2
⇒詳しいプロフィール3

⇒WIN太郎にメールする

【新聞に掲載されました】

日本経済新聞:2017年4月2日付

【テレビに出演しました】

tv-tokyo-200
テレビ東京:モーニングチャージ

【雑誌に掲載されました】

BIG tomorrow:2017年10月号増刊

BIG tomorrow:2017年7月号

BIG-tomorrow201605
BIG tomorrow:2016年6月号増刊

BIG-tomorrow201604
BIG tomorrow:2016年5月号増刊

big-1225-c
BIG tomorrow:2016年2月号
IPOで必須の証券会社

SMBC日興証券
SMBC日興証券 オンライントレード

IPOルールとIPO当選のコツ
記事から即買いの新サービス!

ネット抽選は配分数の10%を完全抽選。言わずと知れた大手証券の一角でIPOの主幹事になることも多数。取り扱い数もトップクラスです。WIN太郎も一撃100万円オーバー利益のIPOに当選!

野村證券

IPOルールとIPO当選のコツ

業界トップでIPO主幹事最多級!IPO抽選も前受金不要(当選後の入金でOK)です!立会外分売にも参加できるので必須の証券会社です!

SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

IPOルールとIPO当選のコツ
IPOチャレンジポイントの解説
IPOチャレンジポイントの価値
IPOチャレンジポイントのボーダーライン
SBI証券が一番オススメな理由!

個人への配分予定数量の60%を完全抽選(資金比例)、30%をポイント制、10%は取引状況等を踏まえて配分。IPOに落選してもポイントが貰えます。立会外分売の取扱いもあり、未成年口座の開設も可能です。ネット証券口座数NO,1。

マネックス証券
株・投資信託ならネット証券のマネックス

IPOルールとIPO当選のコツ

100%完全抽選!IPO取扱いはネット証券でトップクラスです!立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です

岡三オンライン岡三オンライン

IPOルールとIPO当選のコツ

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家は必須です!100%抽選で幹事入りも急増中。口座数も少ないので穴場です。開設して損はありません!

auカブコム証券
auカブコム証券

IPOルールとIPO当選のコツ

ネットで平等抽選!三菱UFJグループのネット証券でIPOの抽選申込みは後期型。他社の抽選後に資金移動しても間に合います。株主優待ツナギ売りにはおすすめの証券会社です!

岩井コスモ証券

IPOルールとIPO当選のコツ

10%以上完全抽選。IPOの取扱いは意外に多い。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)

前受金不要(当選後の入金でOK)なのでIPO抽選時の資金不足に悩む必要はありませ ん。抽選方法は平等抽選10%、ステージ制抽選が90%となっています。立会外分売の取り扱いもあり、通常売買の手数料も格安なのでお ススメです。

WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

アストロスケールホールディングス
⇒ 400株売却済

フィットイージー
⇒ 200株売却済

タイミー
⇒ 200株売却済

リベラウェア
⇒ 200株売却済

ファベルカンパニー
⇒ 100株売却済

アスア
⇒ 100株売却済

インターメスティック
⇒ 1,100株売却済

東京地下鉄(東京メトロ)
⇒ 2,900株売却済

リガク・ホールディングス
⇒ 400株購入見送り

2024年確定=2,690,661円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円