ユカリアIPOの公開価格は、仮条件1,020円~1,060円の上限価格となる1,060円で決定しました。
ユカリアIPOは需要状況によって公開価格が上限価格の2割増しとなる可能性もありましたが、一般的な上限価格での決定となっています。
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また、海外への販売株数は2,870,000株(約30.4億円:海外比率約24.2%、親引け分を除くと約31.8%)となったほか、また、ファンド4社対する親引けの割り当て株数は、当初の計30億円相当(りそなアセットマネジメントが運用するファンド5億円、住友生命10億円、 コモンズ投信が運用するファンド10億円、TC Hea1thvareファンド5億円)に相当する株式数(計282.98万株)に調整されました。
これでユカリアの公開規模は全体で約125.7億円となり、海外分と親引け分を除いた国内の実質的な吸収規模は約65.3億円となりました。
ユカリアIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選 |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
M・スタンレーMUFG証券 | 口座なし |
岡三証券 | 見送り |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 見送り |
auカブコム証券 | 見送り |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙い以外の参加は見送りましたが、100株の申込で家族全員が補欠当選でした。
ポイント当選による当選株数や当選ポイント数はまだよくわかりませんが、資金枠での複数当選者も多くいるようです。。
⇒ ユカリアの初値予想と参加スタンス!
⇒ ユカリアのIPO評価と初値予想!
⇒ ユカリアIPOの上場承認と基礎情報!
公開価格決定後の予想会社の初値目途は、後ほど追記します。
↓皆さんの初値予想は?↓
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