アクセスグループ・ホールディングスIPO(7042)の初値予想最終版です。
アクセスグループ・ホールディングス(7042)の大手予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が期待できるIPOと見られています。
アクセスグループ・ホールディングス(7042)は一週間ぶりのIPOであり、次のIPOも霞ヶ関キャピタル(3498)まで約3週間空くため、スケジュール的には恵まれています。
とは言え荒れ模様の相場の中で直近IPOも冴えないため、どの程度の買いが入るか読みにくいところですね。
アクセスグループ・ホールディングスの公募価格
1,340円
アクセスグループ・ホールディングス(7042)の公募価格は、仮条件1,240円～1,340円の上限となる1,340円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは14.5倍、吸収規模は約6.2億円となります。
アクセスグループ・ホールディングスの抽選結果
| 大和証券 | 選外(落選) |
| みずほ証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| 岡三証券 | 落選 |
| SBI証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
残念ながら主幹事含めてオール落選となりました。
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アクセスグループ・ホールディングスの初値予想
3,100円（公募比＋1.760円）
アクセスグループ・ホールディングス(7042)のIPOは、初日の上限近辺で公募価格の約2.3倍となる3,100円の初値予想とします。
当初は初日値付かずとなる可能性もあると見ていましたが、今の流れだとちょっと難しいかもしれません。
もし初日値付かずになると、2日日は米大統領選の結果を待つ相場の影響も受けそうです(大勢が判明するのは午後過ぎ頃？)
⇒ アクセスグループ・ホールディングスの初値予想と参加スタンス
⇒ アクセスグループ・ホールディングスIPOの上場承認とIPO初値予想
公開規模が約6.2億円と小型なIPOでVC(ベンチャーキャピタル)の保有もないため初値が飛ぶ要素はあるものの、同社の業態や今の地合いを考えると初日の初値形成になると思われます。
※主幹事の引受価格＝1,232.8円
初値予想会社の最終予想は3,150円となっているようです。
アクセスグループ・ホールディングスの気配運用
アクセスグループ・ホールディングス(7042)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,085円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,005円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 67円
※注文受付の範囲は335円～6,720円です。
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