アディッシュの初値予想最終版です。
アディッシュIPOに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が期待できるIPOと見られていました。
SBI証券のIPOチャレンジポイントによる当選は300株で、当選ラインは350P前後だった模様です。
アディッシュの公募価格
1,230円
アディッシュ(7093)の公募価格は、仮条件1,110円～1,230円の上限となる1,230円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約18.3倍、吸収規模は約4.1億円となります。
アディッシュIPOの抽選結果
| SBI証券 | 落選 |
| みずほ証券 | 落選 |
| 岩井コスモ証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
| 東海東京証券 | 落選 |
| エース証券 | 口座なし |
| マネックス証券 | 落選 |
| 藍澤證券 | ネット参加不可 |
| エイチ・エス証券 | 落選 |
| むさし証券 | 落選 |
| SBIネオモバイル証券 | 口座なし |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
全力参加もオール落選でした。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
アディッシュIPOの初値予想
1,730円（公募比＋500円）
アディッシュ(7093)のIPOは、公開価格を500円上回る1,230円の初値予想とします。
コロナによる暴落相場でIPOの地合いも最悪レベル、上場中止も相次ぐ中で直近IPOも初値公募割れが続いていおり、直近で好スタートを切ったIPOは小粒の関通(9326)だけです。
⇒ アディッシュIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ アディッシュIPOの上場承認とIPO初値予想
アディッシュ(7093)も好業績な小粒IPOであり、当初は地合いに恵まれれば初値持越しでも不思議ではない鉄板IPOと見ていました。
しかし、ここまで急速に相場の様相が変わってしまうと、どうしようもありませんね。
↓口座数が少なくて狙い目の東海東京証券↓
アディッシュ(7093)の公開規模は約4.1億円となっており、ロックアップ対象外のVC(ベンチャーキャピタル)の保有は約20万株残ります。
また、筆頭株主であるガイアックスが保有する約64万株には上場後180日のロックアップが掛かってますが、公開価格の1.5倍(想定で1,845円)以上で解除されます。
明日はより小粒なサイバーセキュリティクラウドIPOと同時上場となり、共にSBI証券が主幹事でもあることから、いつも以上に公募当選組の逃げ足が早くなる可能性もありそうです。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
※主幹事の引受価格＝1,131.6円
予想会社の最終初値予想は1,500円となっているようです
アディッシュIPOの気配運用
アディッシュ(7093)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 2,829円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 923円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 62円
※注文受付の範囲は308円～4,920円です。
↓皆さんの初値予想は？↓
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