オートサーバー の初値予想最終版です。
オートサーバー のIPOに対する予想会社の事前評価はD評価で、やや厳しめのIPOとみられていました。
オートサーバーの公開価格
2,670円
オートサーバーの公開価格は、仮条件2,400円~2,670円の上限となる2,670円で決定しました。公開価格で計算した2023年12月期予想PERは約15.6倍、吸収規模は約61.4億円となります。
オートサーバーIPOの抽選結果
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 辞退 |
三菱UFJMS証券 | 見送り |
みずほ証券 | 見送り |
東海東京証券 | 見送り |
松井証券 | 見送り |
アイザワ証券 | 見送り |
岡三証券 | 見送り |
むさし証券 | 見送り |
SBIネオトレード証券 | 見送り |
auカブコム証券 | 見送り |
岡三オンライン | 見送り |
DMM株 | 見送り |
ポイント狙いで申し込んだSBI証券(未成年口座)の補欠当選も辞退しました。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
オートサーバーIPOの初値予想
公開価格近辺
オートサーバーIPOの最終初値予想は、公開価格割れも視野に入れた公開価格近辺とします。
⇒ オートサーバーのIPO抽選結果!
⇒ オートサーバーIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ オートサーバーIPOの評価とIPO初値予想
⇒ オートサーバーIPOの上場承認と基礎情報
オートサーバーの公開規模は約61.4億円で、海外への販売株比率は約39.2%となり、国内分は約37.3億円となってます。
既存の残株主には上場後180日間のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
明日は同じような公開規模のネットスターズと同時上場であり、資金分散の影響を受けそうです。
また、オートサーバーの公開価格は上限価格で決定しましたが、オートサーバーは業績面での頭打ち感がある中、BMから始まった不祥事で業界全体への不信感も漂っている状況であり、警戒する向きも多いと思われます。
本日上場のジェイ・イー・ティも冴えないスタートとなっており、同じSBI証券が主幹事ということで初値売り圧力も強そうなことから、やや厳しいスタートになるとみています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
※主幹事の引受価格=2,456.4円
※シンジケートカバーの玉は最大で30.0万株です。
予想会社の最終初値予想は2,500円(公開価格割れ)としているようです。※大手のもう1社は2,670円(公開価格と同値)
オートサーバーIPOの気配運用
オートサーバーの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 6,150円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 2,003円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 134円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は668円~10,680円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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