
ペイペイのIPO(新規上場)に関しては、先週ペイペイに出資するLINEヤフー(4689)が米国市場も視野に入れて上場準備を開始する方針を示しました。
また、翌日にはソフトバンク(9434)もペイペイの通期黒字化と上場準備の開始を表明しており、そして昨日は大本のソフトバンクグループ(9984)が「今年か来年にも上場する可能性がある」と述べています。 » この記事の続きを読む
ペイペイのIPO(新規上場)に関しては、先週ペイペイに出資するLINEヤフー(4689)が米国市場も視野に入れて上場準備を開始する方針を示しました。
また、翌日にはソフトバンク(9434)もペイペイの通期黒字化と上場準備の開始を表明しており、そして昨日は大本のソフトバンクグループ(9984)が「今年か来年にも上場する可能性がある」と述べています。 » この記事の続きを読む
次のIPOがなかなか出てこない中、早ければ月内にも6月のIPOとしてアクセルスペースが上場承認されるという報道がありました。
主幹事はSMBC日興証券となるようです。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
アクセルスペース、月内にも上場承認へ 6月IPO目指し=関係者
小型人工衛星開発のアクセルスペースホールディングス(東京・中央)が、早ければ6月の株式新規株式公開(IPO)を目指していることが分かった。月内にも東京証券取引所から上場が承認される予定。複数の関係者が明らかにした。関係者1人によると、SMBC日興証券が主幹事を務める。同社はこれまでも上場のタイミングを模索していたが衛星の不具合や補助金申請の手続きなどの影響で延期しており、今後スケジュールが変更になる可能性もあるという。上場が実現すれば、2023年4月の月面探査ベンチャーispace(9348.T), opens new tabを皮切りに宇宙関連スタートアップとしては5社目のIPOとなる。先の関係者の1人によると、時価総額の比較対象として、人工衛星を手掛けるSynspective(290A.T), opens new tabやQPS研究所(5595.T), opens new tabが挙がっている。両社の株価は、公開価格のそれぞれ約2.2倍、3.8倍まで上昇している。SMBC日興証券は「個別案件についてはコメントを控える」とし、、、配信元:ロイター5/8
アクセルスペースは東京大学の航空宇宙工学研究室出身者らによって設立された企業で、小型人工衛星を開発しています。
まだ業績や公開規模など詳しいことは分かりませんが、これまでの宇宙関連IPOは高い注目度で好スタートを切っているため、アクセルスペースも期待したいところです。
タグ :IPO アクセルスペースホールディングス
少し前の話ですが、久々にIPO投資でテレビの取材を受けました。
番組はBSテレ東の「マネーの学び」(毎週月曜夜10時)で、ハーバード大出身でタレントのパックン&元AKB48の武藤十夢さんが司会を務めるマネー情報番組です。 » この記事の続きを読む
今年はここまで21銘柄のIPOが登場し、初値ベースでは19勝2敗と好調でした。
また、注目された超大型IPOのJX金属(5016)も初値プラスで乗り切りったほか、3月には約1年ぶりに初日値付かずとなった銘柄も出現しています。
2023年は86社のIPOが実施されました(2023年は96社、2022年91社:2021年125社)
2025年も年間で90社程度のIPOが見込まれるようですが、当然ながら「市況次第」で変わってきます。
気付けばIPO投資で当選した銘柄で連勝が続いています。
2024年は13銘柄に当選して運よく全勝で終わることができ、2023年も18銘柄の当選で全勝だったことから、現在31連勝中となってます。 » この記事の続きを読む
昨年12月に上場したIPO銘柄の年初からの騰落率をチェックしてみました。
2025年の初週終了時点で大納会の株価を上回るのは、17銘柄中6銘柄(約35%)しかありませんでした。
昨年12月は17銘柄のIPOが登場し、初値ベースでは12勝4敗1分でした。
注目されたキオクシア以外はさほど盛り上がらないまま終わるかと思いきや、終盤の26日から一部の銘柄が買われてマネーゲーム化し、久々にIPOらしい動きも見られました。