
2023年は86社のIPOが実施されました(2023年は96社、2022年91社:2021年125社)
2025年も年間で90社程度のIPOが見込まれるようですが、当然ながら「市況次第」で変わってきます。
2023年は86社のIPOが実施されました(2023年は96社、2022年91社:2021年125社)
2025年も年間で90社程度のIPOが見込まれるようですが、当然ながら「市況次第」で変わってきます。
気付けばIPO投資で当選した銘柄で連勝が続いています。
2024年は13銘柄に当選して運よく全勝で終わることができ、2023年も18銘柄の当選で全勝だったことから、現在31連勝中となってます。 » この記事の続きを読む
昨年12月に上場したIPO銘柄の年初からの騰落率をチェックしてみました。
2025年の初週終了時点で大納会の株価を上回るのは、17銘柄中6銘柄(約35%)しかありませんでした。
昨年12月は17銘柄のIPOが登場し、初値ベースでは12勝4敗1分でした。
注目されたキオクシア以外はさほど盛り上がらないまま終わるかと思いきや、終盤の26日から一部の銘柄が買われてマネーゲーム化し、久々にIPOらしい動きも見られました。
2024年の成績も結果的には上出来だったと思ってます。
昨年は例年以上にIPOの初値が伸び悩み(4月以降で倍化したIPOは年末のフォルシアのみ)、大型の東京メトロがなければ結構厳しい年でした。
当選IPOで保有し続けている銘柄と今年売却した銘柄の一覧です。
昨年に続いて今年も当選したIPOは売却済のため、全て以前に当選したIPO銘柄です。
今週末には10月末のSapeet(サピート)以来、約3週間ぶりにIPOの上場があります。
今秋は日米の選挙や大型IPOの上場があり、中には直近の決算で大きく上下した銘柄もありますが、ここで一旦状況を確認しておきます。
7月IPOの初値は全て公開価格を上回りましたが、その後のセカンダリーでは何れも苦戦しています。
今後はIPOの空白期間に突入するため見直し買いに期待したいところでしたが、このタイミングで暴落相場に見舞われてしまい、さらに厳しい状況となっています…。