昨年は通常株のIPO(新規上場)が86社、リートやインフラファンドを含めると90社ありました。
2020年は大幅に減少するという予想もあれば、昨年並みか微増と見る方もいますし、こればっかりはどうなるか分りません。
IPOの予備軍は相変わらず多いですが、相場の良し悪しにも左右されますし、最終的には上場を承認する東証次第となります。 » この記事の続きを読む
昨年は通常株のIPO(新規上場)が86社、リートやインフラファンドを含めると90社ありました。
2020年は大幅に減少するという予想もあれば、昨年並みか微増と見る方もいますし、こればっかりはどうなるか分りません。
IPOの予備軍は相変わらず多いですが、相場の良し悪しにも左右されますし、最終的には上場を承認する東証次第となります。 » この記事の続きを読む
ようやくイラン騒動で大荒れとなった2020年の初週が終了しました。
本日は日経平均株価やマザーズ指数も落ち着きを取り戻した格好でしょうか。ただ、昨年末上場の直近IPOは全般的に冴えない印象でした。
今年は日程的に新年から5営業日連続でボラも高かったため、正月気分の余韻もなく例年以上に疲れた感じがしますね。と言っても、ただボードを眺めていただけですが。。 » この記事の続きを読む
IPO(新規上場)を目指すベンチャー投資の「ユニコーン」で第2号案件が発表されました!
待望されていた第2号案件は、革新的技術「カルシウムイオン還元水」で世界に挑戦する「オリーブ技研」です。 » この記事の続きを読む
昨年のIPO投資は、過去最高の利益を計上することができました。
これも前半から運や地合いに恵まれたお陰ですが、年末の大勝負で勝利できたのが大きかったです。
2019年の当選IPOでホールド中の3銘柄は「大納会の終値ベースで売却した扱い」として2019年のIPO利益に計上します(計3,635,733円) » この記事の続きを読む
今年最後のIPOとなったスポーツフィールド(7080)は予想以上に強く、公開価格の3倍を越える初値を付けました。
しかしオーバーシュート気味だったのか、その後は売られて一時はストップ安まで下落しています。
他にも27日(金)に上場来の安値を付けた銘柄は多く、WDBココ(7079)、INCLUSIVE(7078)、ユナイトアンドグロウ(4486)は安値引けとなっています。 » この記事の続きを読む
本日は久々に新たなIPOの承認はありませんでした。
12月のIPOは本日現在で20社に達しており、感覚的にはもうお腹いっぱいですが、日程的にはまだ出て来る可能性は十分にあります。 » この記事の続きを読む
11月1日(金)に上場したダブルエー(7683)は、公開価格の4,690円を10円下回る4,680円の初値を付け、当日はその後も下落する展開となりました。
WIN太郎は当選分の300株を初値売りしたため、IPOでは10,552円の損失を計上しています。また、当日の後場に参戦したセカンダリーでも失敗し、16,033円負けていました。。 » この記事の続きを読む