2022年の当選IPOでホールド中のアルファパーチェスは、「大納会の終値で売却」した扱いとし、2022年のIPO損益に計上します。
2022年の当選IPOでホールド中のアルファパーチェスは、「大納会の終値で売却」した扱いとし、2022年のIPO損益に計上します。
IPOの初値プラスは23連勝まで伸びており、直近のpluszero(プラスゼロ)は、初値高騰から3日連続でストップ高となっています。
これまで個人投資家中心の小型IPOは、初値が高くてもセカンダリーで苦戦していましたが、久し振りに強い動きを魅せてくれました。
今秋のIPOは現時点で初値負けなしとなっており、7月末から数えると17連勝中です。
公募割れが危ぶまれたキューブの踏ん張りや、大型IPOのソシオネクストの健闘が大きかったですね。
これで公開規模がソコソコあるSBIリーシングサービスが何とかなれば、またしばらく連勝記録が続きそうです。
上場初日に「リベンジ宜しく!」と高値で買い戻した500株は、結局ビビッて2日目に@4,180円で売却してしまい、セカンダリーは約9.5万円の利益で終了です。
そして今日は買い戻すことができず、結局高値引け。。 » この記事の続きを読む
心配されたクラシコム(7110)の初値も公募価格を上回り、これで直近の5銘柄は何れも堅調な結果となりました。
また、クラシコム(7110)もそうでしたが、日本ビジネスシステムズ(5036)やHOUSEIのIPOが連日で高値を更新するなど、セカンダリーが賑わっています。
昨日上場して堅調なスタートを切った日本ビジネスシステムズIPOは、本日も買いを集めて続伸しました。
小型のIPOではないため値動きはそれほど激しくありませんが、上場2日目も出来高を伴いながら上昇して高値引けとなっています。 » この記事の続きを読む
タグ :日本ビジネスシステムズ
前回からの続きです。⇒ 東京メトロのIPOの株価や公開規模を勝手に考察!上場日はいつ?
東京メトロの売出し時期についてはまだ「未定」ですが、売出し期限は2027年度までと決まっており、政府保有分の売却益は東日本大震災の復興財源となるため、政府とすれば早期に売却して財源を確保したいと思われます。 » この記事の続きを読む