昨年のマーケットは年初の発射台が低かった事もあり、概ね好調に推移しました。
個人的なトータル収益はIPO投資の利益も大きく、それなりの結果を残せています。
もちろんIPO投資以外のローリスク投資も貢献してくれたので、今年もそれぞれで頑張りたいと思います。
立会外分売
立会外分売はIPO投資と比べると地味ですが、ローリスクな投資手法の一つなので今年も継続して頑張ります。
2019年の立会外分売実施数はIPOの90社を凌ぐ106社もあったので、今年も銘柄を選びながらコツコツと利益を積み上げたいですね。
ちなみに立会外分売に当選して当日の始値で売却した場合の勝率は、2019年で約86%、2018年は約72%となっています。
個人的な昨年の立会外分売による収益合計は約34万円(税引後の純益ベース)でした。今年は純益で40万越えを目指したいところです。
株主優待タダ取り
優待取りに関しては年々モチベーションが下がり気味です。。
とは言え、昨年は3月末の頑張りで年間では一昨年を凌ぐ数を取得しています(銘柄で324銘柄、家族含む総個数で449個)
優待クロスは「頑張った分だけ報われる」堅い投資手法なので、個人的には家族サービスの一環として頑張ってますが、今年は少し抑えめにしようと思ってます。
リート株への投資
リート株への投資は高い分配金利回りが最大の魅力です。
もちろん株価は変動するのでリスクはありますが、基本的には「分配金狙いで持ちっぱなし」なので、株価の変動はあまり気にしないようにしています。
昨年は合計で約50万円(税引き後)の分配金を頂いてるので、余裕があれば今年はもう少しポジションを増やそうかと考えてます。
⇒ リート株の下落でSOSiLA物流のリートIPOに影響はあるか?
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