Cross EホールディングスのIPOは、公開価格1,180円を約8.1%下回る1,085円の初値を付けました。
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Cross EホールディングスIPOの気配推移
9時直前の初値合致点は950円前後で、9時には約7万株の売り越しでスタートしています。
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寄り前の気配が極端に弱い場合は早めにシンジケートカバー玉が投入されるのが一般的ですが、今回の主幹事であるJトラストグローバル証券は「放置プレイ」。。
ただ、その後は段階的に投入されたようで、何故か初値形成後にも買い板が残ったままになっていました…。
9時3分時点(初値形成前)
9時22分時点(初値形成の2分後)
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Cross EホールディングスIPOの株価推移
Cross Eホールディングスは9時20分に1,085円の初値を付け、初値形成時の出来高は7.25万株、売買代金は約0.79億円しかありませんでした。
初値形成後はカバー玉の板が残っていたせいもあってか一旦は反発しましたが、公開価格に達する前に失速してしまい、その後は商いもショボショボのまま横ばいで推移。最後は1,088円で引けています。
Cross Eホールディングスの日中足チャート
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Cross Eホールディングスの最終的な出来高は、公開株数の800,000株に対して230,900株(約0.3回転弱)、売買金額は約2.5億円、VWAPは約@1,092円でした。
やはり地方市場のIPOで準大手の主幹事は厳しいですね…。
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タグ :Cross Eホールディングス 初値結果
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