エッジテクノロジーの初値予想最終版です。
エッジテクノロジーのIPOに対する予想会社の事前評価は、地合いの悪化でB評価からD評価に変更されていました。
エッジテクノロジーIPOの公募価格
350円
エッジテクノロジーの公募価格は、仮条件300円~350円の上限となる350円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約32.2倍となり、吸収規模は約10.9億円となります。
エッジテクノロジーIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
野村證券 | 落せん |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
いちよし証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は約226倍でした。地合いの悪化で急遽一部参加(自己のみ)に留めましたが、結局オール落選でした。
エッジテクノロジーIPOの初値予想
450円
エッジテクノロジーの初値予想は、公募価格の350円を100円上回る450円とします。
⇒ エッジテクノロジーIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ エッジテクノロジーIPOの評価と初値予想
⇒ エッジテクノロジーIPOの上場承認とIPO基礎情報
エッジテクノロジーIPOの公開規模は約10.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
エッジテクノロジーのIPOは、仮条件の大幅な変更と公開株数の削減で逆に投資妙味を感じていましたが、その後のさらなる地合い悪化で微妙な雰囲気となっていました。
しかしながら、 その後に上場したライトワークスの好発進で最悪期は脱した感もあり、ムード的には少し盛り返した印象です。
エッジテクノロジーは単価も安く余計な売り圧力もないため、個人的には落ち着いたスタートになるとみています。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
※主幹事の引受価格=322円
予想会社の最終初値予想は500円となっているようです。※大手のもう1社は450円
エッジテクノロジーIPOの気配運用
エッジテクノロジーの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 805円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 263円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 18円
※注文受付の範囲は88円~1,400円です。
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