イーディーピーの初値予想最終版です。
イーディーピー(EDP)のIPOに対する予想会社の事前評価はB評価で、堅調な初値になるIPOと見られていました。
イーディーピーの公募価格
5,000円
イーディーピーの公募価格は、仮条件4,500円~5,000円の上限となる5,000円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約25.3倍、吸収規模は約24.7億円となります。
イーディーピーIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 落選 |
丸三証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
楽天証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
岡三証券 | 落選 |
岡三オンライン証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
フル参戦で臨みましたがオール落選でした。楽天証券での抽選倍率は491倍だったようです。
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イーディーピーIPOの初値予想
7,400円
イーディーピーIPOの初値予想は、公募価格の5,000円の1.5倍弱となる7,400円とします。
⇒ イーディーピーIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ イーディーピーIPOの評価と初値予想
⇒ イーディーピーIPOの上場承認とIPO基礎情報
イーディーピーの公開規模は約24.7億円で、VC(ベンチャーキャピタル)は5社で計34.9万株を保有しています。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VCの4社(32.13万株)と新生銀行(10.55万株)が保有する計42.68万株に関しては、公開価格の1.5倍(7,500円)以上でロックアップが解除されます。
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6/27(月)はサンウェルズIPOと同時上場となります。
人工ダイヤのニーズが高まる中でイーディーピーの業績は好調に推移しており、投資家の注目度もそれなりに高そうな印象です。
ただ、単価の高さから個人投資家の参戦は限られそうであり、機関投資家がどこまで参戦してくるかがポイントになると思われます。
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※主幹事の引受価格=4,600円
予想会社の最終初値予想は7,250円となっているようです。※大手のもう1社は7,000円
※シンジケートカバーの玉は最大で13.53万株です。
イーディーピーIPOの気配運用
イーディーピーIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 11,500円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 3,750円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 250円
※注文受付の範囲は1,250円~20,000円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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