ENECHANGEのIPOは初日値付かずとなりました！
ENECHANGEの初値は明日以降に持ち越され、即金規制(買付代金の即日徴収)が入ります。
ENECHANGEの気配推移
ENECHANGEの初値合致点は、朝一から当日気配表示上限の2,400円に張り付いていました。
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ENECHANGEの大引け板状況
上場日初日の大引けでは、公募価格600円に対して当日上限となる1,380円に962,800株の買い注文、228,300株の売り注文となり、差引734,500株の買い越しとなりました。
売り注文に対して約4.22倍の買い越しです。
ENECHANGEの大引け板状況
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ENECHANGEの初値合致点
フル板で確認した大引け時の初値合致点は、当日気配表示上限の2,400円に張り付いていたので不明です。
ENECHANGEの初値合致点
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DMM株のフル板は、常に売り買いの合致点が確認できるため、IPOの初値がどの辺りで付くのか容易に確認できます。
DMM株は、信用取引口座の開設だけで無料でフル板を利用できるのでオススメです。
また、DMM株は前受金不要でIPO抽選に参加できる上、月額4,000円の株式新聞Webも無料で読むことが出来ます。
ENECHANGEの初値予想(2日目)
2,300円（公募比＋1,500円：約3.8倍）
ENECHANGEの最終初値予想2は、昨日の初値予想を若干上回る2,300円とします。
ENECHANGEの買越率は約4.4倍で、買いパワー(買残×株数)は約13.3億円でした。
初日値付かずとなったIPOの推移
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明日はグローバルインフォメーションと東京通信の上場があり、実質3社で競合する格好です。
ENECHANGEは超小型のIPOですが、明日は即金規制が入る上に、VC含む約152万株の玉に対する警戒感が高まると思われます。
ただ、昨日上場したIPOが本日揃ってストップ高を付けるなど、直近IPOに対する物色意欲が増しているため、同社の初値も2,000円を越えてくると見ています。
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予想会社の初値予想2は2,100円と据え置きですが、上振れの可能性もあるとしています。
ENECHANGEの気配運用(2日目)
ENECHANGEの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,175円（本日最終気配値の2.3倍）
・気配下限＝ 1,035円（本日最終気配値の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 69円
注文受付の範囲は345円～5,520円です。 ※需給が合致する値段に気配が近づいた場合、通常の更新値幅、更新時間で気配更新する場合があります。
↓皆さんの初値予想は？↓
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