ジーデップ・アドバンスの初値予想最終版です。
ジーデップ・アドバンスのIPOに対する予想会社の事前評価はB評価で(個人的にはC評価)、高めの初値が期待できるIPOと見られていました。
ジーデップ・アドバンスの公募価格
4,510円
ジーデップ・アドバンスの公募価格は、仮条件4,170円~4,510円の上限となる4,510円で決定しました。公募価格で計算した2023年5月期の予想PERは約14.6倍、吸収規模は約20.7億円となります。
ジーデップ・アドバンスIPOの抽選結果
みずほ証券 | 落選 |
野村證券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
極東証券 | 口座なし |
あかつき証券 | 口座なし |
SBI証券 | 落選 |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
楽天証券での抽選倍率は1,133倍でした。
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ジーデップ・アドバンスの初値予想
7,000円(公募比+2,490円:約1.55倍)
ジーデップ・アドバンスの最終初値予想は、公開価格4,510円の約1.5倍となる7,000円とします。
⇒ ジーデップ・アドバンスIPOの初値予想と参加スタンス!
⇒ ジーデップ・アドバンスのIPO評価と初値予想!
⇒ ジーデップ・アドバンスIPOの上場承認とIPO基礎情報!
ジーデップ・アドバンスの公開規模は約20.7億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。
明日はノバレーゼ(9160)とクラダシ(5884)とで3社同時上場となります。
ジーデップ・アドバンスは東証スタンダード上場の卸売業ということで一見地味ですが、今が旬であるAI関連の高機能ハードウェアを提供しており、NVIDIAの認定パートナーでもあることから、投資家の注目度は高そうです。
単価の高いIPOなので買い難さはありますが、明日上場するIPOの中では最も妙味がありそうなので、堅調な初値になるとみてます。
IPOの申し込みは前受金不要です!
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※主幹事の引受価格=4,149.2円
予想会社の最終初値予想は7,000円としているようです。※大手のもう1社は7,500円
※シンジケートカバーの玉は最大で6万株です。
ジーデップ・アドバンスの気配運用
ジーデップ・アドバンスの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 10,380円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 3,385円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 230円(下方の場合は通常の値幅制限)
※注文受付の範囲は1,128円~18,040円です。
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タグ :ジーデップ・アドバンス 初値予想
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