ギフティの初値予想最終版です。
ギフティ(giftee)に対する予想会社の評価はC評価となっており、堅調な初値が期待出来るIPOと見られています。
本日上場したアミファ(7800)とサイバー・バズ(7069)の初値は大方の予想通りでしたが、後半には売り込まれてしまい、サイバー・バズは安値引けとなっています。
ギフティ(4449)の公募価格
1,500円
ギフティ(4449)の公募価格は、仮条件1,300円～1,500円の上限となる1,500円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約101.4倍、吸収規模は約75.7億円となります。
ギフティIPOの抽選結果
| 野村證券 | 落せん |
| みずほ証券 | 落選 |
| SMBC日興証券 | 当選(店頭) |
| SBI証券 | 落選 |
| 大和証券 | 選外 |
| 岩井コスモ証券 | 9/13抽選 |
| マネックス証券 | 落選 |
| 松井証券 | 補欠当選 ⇒ 落選失効 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 岡三証券 | 落選 |
| 岡三オンライン証券 | 落選 |
| DMM株 | 落選 |
松井証券の補欠当選は残念ながら繰上当選とはなりませんでした。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
ギフティ(4449)の初値予想
2,000円（公募比＋500円）
ギフティ(4449)のIPOは、公募価格を500円上回る2,000円の初値予想とします。
ギフティ(4449)のIPOは公開枚数が多いせいか、主幹事の野村證券を筆頭に当選した方も結構居たようです。
ギフティ(4449)は今後の需要増が見込めるキャッシュレス関連として人気化しそうですが、公開規模場が大きい分だけどこまで伸びるか注目ですね。
⇒ ギフティIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ギフティIPOの上場承認とIPO初値予想
公開規模は約75.7億円となっており、上位株主には上場後90日のロックアップがかかっていますが、VC(ベンチャーキャピタル)保有残の約674万株は公開価格の1.5倍(2,250円)以上で解除されます。
VCも自らの玉で株価を下げてしまうのは得策ではないので上手く捌くとは思いますが、やはりロックアップライン解除ラインに近づくと警戒感は強まると思われます。
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※主幹事の引受価格＝1,380円
予想会社の最終初値予想は2,000円となっているようです
ギフティ(4449)IPOの気配運用
ギフティ(4449)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限＝ 3,450円（公募価格の2.3倍）
・気配下限＝ 1,125円（公募価格の0.75倍）
・更新時間＝ 10分毎（下限方向の場合は3分毎）
・更新値幅＝ 75円
※注文受付の範囲は375円～6,000円です。
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