グラッドキューブの初値予想最終版です。
グラッドキューブのIPOに対する予想会社の事前評価はC評価で、堅調な初値が期待できるIPOと見られていました。
グラッドキューブIPOの公募価格
960円
グラッドキューブの公募価格は、仮条件870円~960円の上限となる960円で決定しました。公募価格で計算した今期予想PERは約23.2倍、吸収規模は約14.1億円となります。
グラッドキューブIPOの抽選結果
大和証券 | 選外(落選) |
SBI証券 | 落選 |
楽天証券 | 落選 |
みずほ証券 | 落選 |
野村證券 | 落せん |
松井証券 | 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
岡三証券 | 落選 |
あかつき証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
岡三オンライン | 落選 |
DMM株 | 落選 |
残念ながらオール落選となりました。楽天証券での抽選倍率は約133倍でした。
グラッドキューブIPOの初値予想
1,400円(公募比+440円)
グラッドキューブIPOの初値予想は、公募価格960円の1.5倍手前となる1,400円とします。
⇒ グラッドキューブIPOの初値予想と参加スタンス
⇒ グラッドキューブIPOの評価と初値予想
⇒ グラッドキューブIPOの上場承認とIPO基礎情報
グラッドキューブの公開規模は約14.1億円となり、VC(ベンチャーキャピタル)は2社で計98.1万株を保有しています。
既存株主には上場後180日・90日のロックアップが掛かっていますが、VC2社の98.1万株と新株予約権の一部(約11.8万株)に関しては、公開価格の1.5倍(1,440円)以上でロックアップが解除されます。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
明日はキットアライブとファインズとで3社同時上場となります。
明日は9月末の権利付き売買最終日でもあるため資金分散の影響を受けそうですが、ロックアップ解除ラインまでは素直に買いを集めると思われます。
前受金不要でIPO抽選に参加できます
※主幹事の引受価格=883.2円
予想会社の最終初値予想は1,400円となっているようです。※大手のもう1社も1,400円
※シンジケートカバーの玉は最大で19.2万株です。
グラッドキューブのIPO気配運用
グラッドキューブの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,208円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 720円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 48円
※注文受付の範囲は240円~3,840円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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