ジーネクストの初値予想最終版です。
ジーネクストに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
ジーネクストの公募価格
1,230円
ジーネクストの公募価格は、仮条件1,130円~1,230円の上限となる1,230円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約25.6倍、吸収規模は約7.9億円となります。
ジーネクストIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
大和証券 | 選外(落選) |
みずほ証券 | 落選 |
マネックス証券 | 落選 |
いちよし証券 | 電話なし⇒落選 |
丸三証券 | 補欠(落選) |
岩井コスモ証券 | 落選 |
水戸証券 | 口座なし |
極東証券 | 口座なし |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
主幹事含めて残念ながらオール落選でした。
↓IPO取扱い最多級のSMBC日興証券↓
ジーネクストの初値予想
3,690円(公募比+2,460円:3倍)
ジーネクストのIPOは、初日値付かず→即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で2日目の初値形成になると予想します。初日以降値付かずが続く場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
ジーネクストの公開規模は約7.9億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は計3社で約32.8万株あります。
VCを含む上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かってますが、一部の個人株主が保有する約26万株に関しては、公開価格の1.5倍以上(1,845円)でロックアップが解除されます。
⇒ ジーネクストIPOの初値予想とIPO参加スタンス
⇒ ジーネクストのIPO評価と初値予想
⇒ ジーネクストのIPO上場承認とIPO基礎情報
明日は注目度の高いベビーカレンダーと同時上場であり、初値持越しが濃厚なシキノハイテックともバッティングする格好です。
多少なりとも資金分散の影響は受けそうですが、ジーネクストは急成長中のSaaS株として買いを集め、2日目勝負になると見ています。
※主幹事の引受価格=1,131.6円
予想会社の最終初値予想は4,000円(2日目の初値形成)となっているようです。
ジーネクストの気配運用
ジーネクストの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,829円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 923円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 62円
※注文受付の範囲は308円~4,920円です。
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