グラフィコIPOの初値予想最終版です。
グラフィコIPOに対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
SBI証券のIPOチャレンジポイントによる配分数は200株で、当選ラインは430P前後だったようです。
グラフィコIPOの公募価格
4,090円
グラフィコ(4930)の公募価格は、仮条件3,850円~4,090円の上限となる4,090円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約20.6倍、吸収規模は約13.2億円となります。
グラフィコのIPO抽選結果
SBI証券 | 補欠当選(200株) ⇒ 落選 |
大和証券 | 選外(落選) |
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
いちよし証券 | 電話なし ⇒ 落選 |
岩井コスモ証券 | 落選 |
藍澤證券 | ネット参加不可 |
東洋証券 | ネット参加不可 |
DMM株 | 落選 |
SBI証券で補欠当選(ポイント投入)していた200株は繰上当選しませんでした。良かったのか悪かったのか…。
↓IPO投資で必須のSBI証券↓
グラフィコIPOの初値予想
7,850円(公募比+3,760円:約1.9倍)
グラフィコIPOは、公募価格の4,090円を3,760円上回る7,850円の初値予想とします。
グラフィコは2015年のIPOを一度延期しており、今回仕切り直しての上場となります。
↓IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓
グラフィコIPOの公開規模は約13.2億円となっており、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項もないので、上場時に余計な売り圧力はありません。
⇒ グラフィコIPOの上場承認とIPO初値予想
⇒ グラフィコIPOの初値予想とIPO参加スタンス
明日は3社同時上場となりますが、グラフィコ以外のA級IPOの2社は初日値付かずで初値持越しとなる見方が多いようです。
そうなるとセカンダリーを狙う投資家の資金が、当日中の初値形成が見込めるグラフィコに向かって意外高となる可能性もありそうですね。
とりあえず、明日以降のIPOラッシュのためにも、グラフィコIPOには初値以降も堅調なスタートを期待したいところです。
※主幹事の引受価格=3,762.8円
予想会社の最終初値予想は8,000円となっているようです。
↓抽選後期型の岩井コスモ証券↓
グラフィコIPOの気配運用
グラフィコIPOの初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 9,410円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 3,070円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 205円
※注文受付の範囲は1,023円~16,360円です。
↓皆さんの初値予想は?↓
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