インターファクトリーの初値予想最終版です。
インターファクトリー(4057)に対する予想会社の評価はA評価となっており、高い初値が見込めるIPOと見られています。
インターファクトリーのIPO後は次の雪国まいたけ(1375)まで3週間以上も空く格好になります。
インターファクトリーの公募価格
960円
インターファクトリー(4057)の公募価格は、仮条件870円~960円の上限となる960円で決定しました。公開価格で計算した今期予想PERは約25.8倍、吸収規模は約10.7億円となります。
インターファクトリーIPOの抽選結果
SMBC日興証券 | 補欠(落選) |
SBI証券 | 補欠当選 ⇒ 繰上げならず |
いちよし証券 | 電話なし ⇒ 落選 |
丸三証券 | 落選 |
松井証券 | 落選 |
DMM株 | 落選 |
共同主幹事のSBI証券で補欠当選となりましたが、残念ながら「繰上ならず」でした。
※クリックで拡大します
IPOチャレンジポイント投入による当選はラインは385P前後で、配分株数は100株だったようです。
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インターファクトリーの初値予想
4,320円(公募比+3,360円:4.5倍)
インターファクトリー(4057)のIPOは、初日値付かず→2日目の即金規制(買付代金を即日徴収する規制)で初値が付くと予想します。初日値付かずの場合は板状況等を確認して別途初値予想をアップします
上場3日目にして本日ようやく初値が付いたニューラルポケットIPOは、初値形成後から一気にストップ高へ張り付きました。
その後提灯が膨らんだところで大口の一部と思われる売り物が出て剥がれる場面もありましたが、その後は再び買いを集めてストップ高に張り付いてます。
また、衰え知らずのティアンドエスもテンバーガー目前にまで上昇しており、これら直近IPOの活況を見るとインターファクトリーにも相当な買いが入りそうですね。
インターファクトリーIPOの公開規模は約10.7億円とティアンドエス(7.8億)やニューラルポケット(5.7億)より少し大きめですが、今の勢いだと需給が逼迫しそうです。
公開株数が約111万株のところ、VC保有の50万株のロックアップが公開価格の1.5倍(1,440円)で解除されますが、今の流れなら軽く吸収されそうですね。
⇒ インターファクトリーIPOの上場承認とIPO初値予想
⇒ インターファクトリーIPOの初値予想とIPO参加スタンス
直近IPOが凄まじい上昇を魅せているだけに、インターファクトリーもどこまで伸びるか注目ですね。
※主幹事の引受価格=883.2円
予想会社の最終初値予想は4,500円となっているようです。
インターファクトリーIPOの気配運用
インターファクトリー(4057)の初値決定前の気配運用は以下の通りです。
・気配上限= 2,208円(公募価格の2.3倍)
・気配下限= 720円(公募価格の0.75倍)
・更新時間= 10分毎(下限方向の場合は3分毎)
・更新値幅= 48円
※注文受付の範囲は240円~3,840円です。
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