雪国まいたけ IPO

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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
4/25
4/9~4/15
177A
コージンバイオ
東証G
野村
1,840円
18.0億円
1,900円
1,840~1,900円
C
4/24
4/9~4/16
176A
レジル(REZIL)
東証G
大和
1,080円
64.0億円
1,200円
1,100~1,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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雪国まいたけIPOの上場承認とIPO初値予想

雪国まいたけIPO(新規上場)承認されました。

 

雪国まいたけ(1375)の上場日は9/17(木)で、上場市場は東証一部か二部となります。

 

主幹事はSMBC日興証券大和証券の共同主幹事で、IPOの申し込み期間(BB期間)は9/2(水)~9/8(火)となってます。

 

 

ようやく9月のIPOが出てきました。

 

今後もIPOが続いて欲しいところですが、雪国まいたけは大型のIPOなので少し間を空けて欲しい気もします。

 

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雪国まいたけの事業概要

雪国まいたけは、まいたけ、エリンギ、ぶなしめじ、はたけしめじ、マッシュルーム等のきのこ類や、きのこ加工食品の生産及び販売を手掛けている企業です。

 

また、雪国まいたけグループでは、その他事業として、健康食品の製造(外部委託)や販売、培地活性剤の製造および販売、並ぶにレストラン・物産館の運営を行っています。

 

※クリックで拡大します

 

2018年の生産量シェアは、主力のまいたけで約52%、本シメジでは約99%を誇ります。

 

※クリックで拡大します

 

まいたけを含むきのこ類は健康促進効果に対する注目もあり、国内の消費量は年々増加しています。

 

※クリックで拡大します

 

雪国まいたけは今後、マイタケ事業を中心にさらなる成長を目指し、生産性の向上も行いながらEコマースを中心とした健康食品事業も拡大していく予定です。

 

また、2019年にタカラバイオのきのこ事業や三蔵農林を買収しており、今後もM&Aを活用して事業の幅を拡げるとともに、同社の独自モデルで中国や東南アジアを中心に海外展開していく予定です。

 

雪国まいたけの各種経営指標

※クリックで拡大します

 

雪国まいたけのIPO基礎情報

証券コード 1375
社名 株式会社雪国まいたけ
業種 水産・農林業
事業内容 まいたけ、エリンギ、ぶなしめじ等の生産販売及びきのこの加工食品の製造販売
上場日 9/17(木)
上場市場 東証1部か2部
公募株数 0株
売出株数 17,672,700株
OA 2,650,800株
想定発行価格 2,330円
仮条件 9/1に決定
最低必要金額 23.3万円
吸収金額 473.5億円(想定価格で計算)
時価総額 928.5億円(想定価格で計算)
BB期間 9/2~9/8
公募価格決定日 9/9
主幹事証券 SMBC日興証券
大和証券
幹事証券 みずほ証券
SBI証券
楽天証券(委託取扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

SMBC日興証券と大和証券が共同主幹事を務める大型IPOのため、複数当選も十分に狙えそうです。

 

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雪国まいたけのIPO評価

雪国まいたけ(1375)は2015年に上場廃止となっており(東証2部:当時の証券コードは1378)、今回は再上場となります。

 

雪国まいたけは1994年に今はなき新潟証券取引所の地域産業育成部に上場し、2000年3月に新潟証券取引所と東京証券取引所の合併に伴い東証2部に上場していましたが、2015年6月にベインキャピタルの公開買い付け(TOB)で上場廃止となりました。

 

現在の筆頭株主は投資ファンドのベインキャピタルで総株数の50.9%(20,323,500)を保有しており、TOB後の2017年に資本参加したコメ卸最大手の神明ホールディングスが総株数の49%を保有(持ち分適用会社)しています。

 

今回の上場にあたり、ベインキャピタルは全株を放出しますが、売出株の一部を神明ホールディングスへ436,500株(売出株数の約2.5%)を上限に割り当てられ、これによって神明ホールディングスは総議決権の過半数を確保し、雪国まいたけを連結子会社とする予定です。

 

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雪国まいたけ(1375)の公開規模は想定価格ベースで約473.5億円と大型であり、公募ゼロの売出しのみのIPOとなります。

 

既存株主や新株予約権者には上場後180日のロックアップが掛かっており、価格による解除条項はありません。また、売出株数の半分未満を上限として、米国及びカナダを除いた欧州及びアジアを中心とする海外市場に販売されます。

 

 

久々にIPOが出てきたので嬉しい反面、今年最大の大型IPOなのでちょっと緊張しますね(苦笑)

 

500億円近い公開規模は、昨年のリートや一昨年の超大型のソフトバンクを除くと、2018年9月に上場したワールド(3612)に次ぐ大きさです。

 

また、ファンドによる売り抜けによる再上場という点でも少し足がすくみますが、その点は神明ホールディングスが連結子会社化するということで、少しは和らぐ感じでしょうか?

 

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ちなみに、創業社長は2013年に不適切な会計処理で引責辞任しており、ベインキャピタルのTOBの際にも創業家と経営陣との間で対立もあったようですが、最終的には総額95億円で全株式をベインキャピタルが取得しています。

 

TOBしたベインキャピタルが神明ホールディングの資本参加時にいくらで売却したのか不明ですが、少なくとも今回のIPOでベインキャピタルが手にするのは約473.5億円にもなるので、それだけでも大儲けですね(苦笑)

 

とりあえず知名度も高く業績もそれなりのようですが、何より公開規模が大きい点に加えてコロナの影響も気になるところなので、まずは予想会社の評価を待ってシッカリと検討したいと思います。

 

※以前上場していた際には株主優待もなかったようですが、今回は3月末100株保有かつ6か月以上の継続保有で3,000円相当の株主優待が新設されています。

 

雪国まいたけの初値予想

一発目の初値予想は後日追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

公募価格近辺(初値予想第一弾:8/20記)
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する9/1(火)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円