ジーネクスト(G-NEXT)がIPO(新規上場)が承認されました。
ジーネクストIPOの上場日は3/25(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。
主幹事はSMBC日興証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は3/10(水)~3/16(火)となってます。
これで3月25日(木)も2社上場となり、3月のIPOは現時点で11社となってます。
ジーネクストIPOの各種経営指標
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ジーネクストIPOの基礎情報
証券コード | 4179 |
社名 | 株式会社ジーネクスト |
業種 | 情報・通信業 |
事業内容 | 顧客対応ソフトウェアDiscoveriez」の開発及び提供 |
上場日 | 3/25(木) |
上場市場 | 東証マザーズ |
公募株数 | 350,000株 |
売出株数 | 206,500株 |
OA | 83,400株 |
想定発行価格 | 1,130円 |
仮条件 | 3/9に決定 |
最低必要金額 | 11.3万円(想定価格で計算) |
吸収金額 | 7.2億円(想定価格で計算) |
時価総額 | 46.1億円(想定価格で計算) |
BB期間 | 3/10~3/16 |
公募価格決定日 | 3/17 |
主幹事証券 | SMBC日興証券 |
幹事証券 | 大和証券 みずほ証券 マネックス証券 いちよし証券 丸三証券 岩井コスモ証券 水戸証券 極東証券 松井証券 DMM株(委託?) |
主幹事はIPO投資で必須のSMBC日興証券で、後期抽選型の岩井コスモ証券や前受金不要の松井証券も幹事入りしています。
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ジーネクストは、顧客対応DXプラットフォーム「Discoveriez」の開発・販売を手掛けている企業です。
「Discoveriez」は顧客対応から企業課題の本質的解決を支援するクラウド型SaaSプラットフォームであり、足元の業績も好調で今期は黒字化の見込みのようです。
ジーネクストIPOの公開規模は想定価格ベースで7.2億円と小さめで、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は計3社で約32.8万株あります。
筆頭株主は代表の横治氏で、総株数の約39%(上場後で約32.4%)を保有しています。
上位株主には概ね上場後180日・90日のロックアップが掛かっており、VCを除く一部の個人株主が保有する約35万株超?に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。※まだ詳しく見れてません
前受金不要でIPO抽選に参加できます
プチラッシュの中での上場ですが、SaaS型の小型IPOということで期待できそうなIPOに見えます。
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