ファイントゥデイホールディングス IPO評価

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IPOスケジュール2025
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
11/17
10/30~11/6
275A
ハンワホームズ
名証N
PHI
250円
1.1億
 
10/29に決定
 
11/5
10/20~10/24
420A
ファイントゥデイホールディングス
東証S
大日
1,470円
485.9億
 
10/20に決定
D
11/5
10/20~10/24
442A
クラシコ
東証G
大和
1,030円
3.3億
 
10/17に決定
A
11/4
10/17~10/23
441A
NE
東証G
みずほ
730円
4.2億
 
730〜750円
C-
10/28
10/10~10/17
440A
BJC
東証G
日・S
@2,035円
161.8億
 
1,640~1,680円
D
10/24
10/9~10/15
438A
インフキュリオン
東証G
SBI
@1,495円
104.0億
 
1,540~1,600円
C-
10/23
10/7~10/14
436A
サイバーソリューションズ
東証G
大和
1,380円
42.5億
1,380円
1,300~1,380円
C
10/17
10/1~10/6
431A
ユーソナー
東証G
野村
1,910円
50.8億
2,000円
1,910~2,000円
C
10/16
9/30~10/6
429A
テクセンドフォトマスク
東証P
日野三
@2,890円
1,316億
3,000円
2,900~3,000円
C-
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2025年にIPO(新規上場)が期待される企業

2025年IPO初値結果はコチラ


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ファイントゥデイホールディングスの改めてのIPO評価とIPO初値予想!

ファイントゥデイホールディングスIPO評価初値予想です。

 

ファイントゥデイホールディングスの上場日は11/5(水)で、IPOの申し込みは10/20(月)からスタートします。

 

 

ファイントゥデイホールディングスIPOが改めての上場承認!IPO基礎情報と初値予想!

 

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ファイントゥデイホールディングスの概要

ファイントゥデイホールディングスは、ヘアケア・スキンケア・ボディケアの3分野で、計20ブランドのパーソナルケア製品を製造販売しています。

 

会社名 ファイントゥデイホールディングス
代表者 小森 哲郎(66歳)
所在地 東京都港区港南二丁目16番3号 品川グランドセントラルタワー 18階
設立 2021年
従業員数 6人(2,307人)
IPO調達資金使途 借入金の返済

 

同社は1959年に設立された資生堂のパーソナルケア事業を前身としており、資生堂グループから2021年に英投資ファンドに1600億円で売却され、そのファンドに出資していた資生堂も2024年6月に保有の全株を譲渡しており、現在は資生堂と資本関係はありません

 

※クリックで拡大します

 

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ファイントゥデイホールディングスは、現在「fino」「TSUBAKI」「SENKA」「uno」など計20ブランドを保有しています。

 

※クリックで拡大します

 

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ファイントゥデイグループは国内3法人・海外11法人で構成され、日本やアジア地域にブランドを展開しています(海外比率:約56.9%)。

 

※クリックで拡大します

 

ファイントゥデイホールディングスのブランド(HP)

ファイントゥデイホールディングスの基礎情報

 

ファイントゥデイホールディングスの業績推移

※クリックで拡大します

 

今期の業績予想

※クリックで拡大します

 

ファイントゥデイホールディングスのIPO評価

ファイントゥデイホールディングスは2024年末にIPOを一度中止しており、今回は仕切り直しての上場です。今回は、東証の承認前に期間投資家の需要を探る上場方式(S-1方式)を利用しています。

 

ファイントゥデイホールディングスの公開規模は想定価格で約485.9億円となり、グローバルオファーで米国を含む海外に194.4億円(約40%:今後変更の可能性あり)販売されます。また、従業員持ち株会に1.3億円を上限とした株式数を親引けで割り当てる予定です。

 

総株数の約99.25%を保有するファンドが上場時に保有の約15.5%を売出し、残株には上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)。

 

前回(2024年12月)との主な違い(金額は想定価格ベース)


証券コード:289A ⇒ 420A

上場市場:東証プライム ⇒ 東証スタンダード

時価総額:2,194.1億円 ⇒ 1,690.1億円(約23.0%減)
想定価格:2,150円 ⇒ 1,470円(約31.6%減)

公開規模:883.1億円 ⇒ 485.9億円(約45%減)
公開株数:41,075,100株 ⇒ 33,055,300株(約19.5%減)

※今回は公募も実施し、売出株数は約55.7%減少

※調達資金は借入金の返済に充てる予定

海外比率:約50% ⇒ 約40%(今後変更の可能性あり)

幹事団:みずほ証券が主幹事から外れて外資のゴールドマン・サックス証券が入りました
株主優待:なし ⇒ 2,500円相当の自社製品

 

※クリックで拡大します

 

前受金不要でIPO抽選に参加できます!松井証券

⇒ 松井証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

前回比較で想定価格が約3割強のディスカウント、公開規模も半分近くまで圧縮しており、今回は株主優待も決定しています。

 

しかしながら、やはり上場市場が東証スタンダードになったのは気掛かりであり、いくらグローバルオファーで事前に機関投資家らの需要を探るS-1方式の上場であっても需給面が気になるところです。

 

東証プライムではないファンドの出口案件直近でも公開価格割れしており(オーバーラップとサイプレス)、ファイントゥデイホールディングスはより大型のIPOでもあるため不安が残ります。

 

引き続きアンカー投資家の登場や海外比率のアップに期待しながら仮条件を待つこととし、現時点での個人的評価は「D」としておきます。

 

ファイントゥデイホールディングスIPO基礎情報

主幹事証券 大和証券

ゴールドマン・サックス証券
SMBC日興証券
UBS証券

幹事証券 SBI証券

楽天証券

DMM株(委託?)

 

IPO取扱い最多級のSMBC日興証券

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

ファイントゥデイホールディングスIPO初値予想

現時点での初値予想は公開価格近辺としておきます。

※想定価格= 1,470円:仮条件決定前

 

10/20(月)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2025年IPO

TENTIAL
⇒ 100株売却済

ミーク
⇒ 200株売却済

ダイナミックマッププラットフォーム
⇒ 1,400株売却済600株ホールド中

デジタルグリッド
⇒ 100株検討中 ⇒ 見送り

北里コーポレーション
⇒ 500株売却済

フラー
⇒ 100株売却済

アクセルスペースホールディングス
⇒ 100株売却済

GMOコマース
⇒ 100株売却済

ウリドキ
⇒ 100株売却済

ライオン事務器
⇒ 100株売却済

テクセンドフォトマスク
⇒ 1200株ホールド中

2025年確定=1,460,056円

2024年IPO =+2,944,531円
2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円