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主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
4/25
4/9~4/15
177A
コージンバイオ
東証G
野村
1,840円
18.0億円
1,900円
1,840~1,900円
C
4/24
4/9~4/16
176A
レジル(REZIL)
東証G
大和
1,080円
64.0億円
1,200円
1,100~1,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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トビラシステムズIPOの上場承認とIPO初値予想

トビラシステムズ(4441)がIPO(新規上場)承認されました。

 

トビラシステムズ(4441)の上場日は4/25(木)で、上場市場は東証マザーズになります。

 

主幹事は大和証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は4/9(火)~4/15(月)となってます。

 

 

本日はグッドスピード(7676)のIPOも新規承認されています。

 

この2社が平成最後のIPOとなるか、それともラストの4/26(金)に滑り込みがあるのか注目されます。

 

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トビラシステムズ(4441)の事業内容 

トビラシステムズ(4441)は、モバイル、固定電話及びビジネス向け迷惑情報フィルタシステムの開発及び提供等を展開している企業です。

 

同社は2011年6月に悪質な迷惑電話や詐欺電話を防止する「トビラフォン」を開発し、電話番号データベース、迷惑電話番号解析アルゴリズムを活用して、スマホや等のモバイル端末や固定回線向けのアプリやサービスを提供しています。

 

 

法人向けには、機能を強化した「トビラフォンBiz 光回線用」の販売を行う等、迷惑情報フィルタの新たな製品・サービス展開を行っています。

 

 

トビラシステムズ(4441)では、各デバイスから送信される情報や、警察・行政から提供される情報など、7億件以上のデータを収集・蓄積しています。

 

「トビラフォン」では、これらのデータを元に独自技術で解析を行い、迷惑電話と判別された番号について自動的に着信拒否や警告レベルに応じた「危険」「警告」の表示が適用される、従来にはないセキュリティシステムです。

 

※クリックで拡大します

 

※クリックで拡大します

 

モバイル向けフィルタサービスでは、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDIといった国内の通信キャリアと提携し、各キャリアのオプションパックとして迷惑電話フィルタ製品が採用されています。

 

 

※クリックで拡大します

 

トビラシステムズ(4441)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

トビラシステムズ(4441)のIPO基礎情報

証券コード 4441
社名 トビラシステムズ株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 モバイル、固定電話及びビジネス向け迷惑情報フィルタシステムの開発及び提供等
上場日 4/25(木)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 95,000株
売出株数 689,000株
OA 117,600株
想定発行価格 2,040円
仮条件 4/5に決定
最低必要金額 20.4万円
吸収金額 18.4億円(想定価格で計算)
時価総額 65.6億円(想定価格で計算)
BB期間 4/9~4/15
公募価格決定日 4/16
主幹事証券 大和証券
幹事証券 みずほ証券
SMBC日興証券
SBI証券
東海東京証券
いちよし証券
岡三証券
エース証券
マネックス証券
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)
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主幹事は大和証券で、岡三証券も幹事入りしているため、岡三オンライン証券の委託取扱い(裏幹事)も期待されます。 ⇒ 決定しました!

 

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トビラシステムズ(4441)のIPO評価

トビラシステムズ(4441)は独自開発した迷惑情報フィルタシステムの「トビラフォン」で急速に業績を伸ばしているようです。

 

近年は行政や通信キャリアでどれだけ予防活動を行っても「オレオレ詐欺」や「アポ電による特殊詐欺」の被害が後を絶ちません。

 

こうした犯罪を撲滅するには、やはりシステム的な対応が不可欠なため、そういう意味では同社にとって追い風となりそうです。

 

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トビラシステムズ(4441)の公開規模は、想定価格ベースで約18.4億円とそれなりにありますが、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はありません。⇒2万株のみです(訂正追記)

 

公募に対して売出しが多い点は気になりますが、これは総株数の約72%を保有する筆頭株主で代表の明田氏の売出し分が大きく(持ち株の約3割)、上場後も明田氏は総株数の過半数を維持します。

 

また、明田氏含む上位株主には上場後90日のロックアップがかかっています(公開価格の1.5倍でロックアップ解除)

 

IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

「トビラフォン」は最近のワイドショーやニュースでも取り上げられており、時流に乗っている感じがしますね。業績も非常に好調なことから、人気化しそうなIPOに見えます。

 

 

トビラシステムズ(4441)の初値予想

一発目の初値予想は3/25日(月)以降に追記記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します

3,800円(初値予想第一弾:3/25記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する4/5(金)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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コメントは2件です

  1. はる より:

    こんにちは
    太郎さんは何故そんなにIPO当選が多いのでしょうか?
    資金力でしょうか?

    • WIN太郎 より:

      はる様

      こんにちは。

      資金力はさほどありません。

      ラッキーもありますが、色々と頑張っているので「努力の賜物」と思っております。

      宜しくお願いいたします。

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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円