Sansan IPO

IPOで勝つ株式投資


100%抽選のマネックス証券! monex-468


前受け金不要の岡三オンライン!IPO急増! 岡三オンライン


IPO主幹事最多級!SMBC日興証券 オンライントレード


※当サイトには広告(PR)が含まれています

IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


スポンサーリンク


SansanIPOの上場承認とIPO初値予想

Sansan(さんさん)がIPO(新規上場)承認されました。

 

Sansan(4443)の上場日は6/19(水)で、上場市場は東証マザーズになります。

 

主幹事は野村證券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は6/3(月)~6/6(木)となってます。

 

 

以前からIPOが噂されていたSansan(4443)のIPOがようやく出てきました。また、本日はピアズ(7066)のIPOも新規承認されています。

 

2019年IPOが期待される企業

 

にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株
 

Sansan(4443)の事業内容 

Sansan(4443)は、法人向け名刺管理サービスSansan」や、個人向け名刺管理アプリEight」を展開している企業です。

 

 

同社は、名刺をデータ化して人と人のつながりを情報として可視化・共有できる、法人向けクラウド名刺管理サービスのSansan事業と、ソーシャル・ネットワーキング・サービスの仕組みを取り入れ、名刺をビジネスのつながりに変える名刺アプリのEight事業を運営しています。

 

また、両事業共通の基盤として、名刺のデータ化等をデータ統括部門「DSOC」が担っています。

 

 

「Sansan」は名刺管理サービス市場のパイオニアとして市場をリードしており、知名度の向上と共に創業11年目の2018年5月期の連結売上高は73億円に、2019年3月末の従業員数は477名に拡大しています。

 

 

※クリックで拡大します

 

「Sansan」は2019年5月期第3四半期現在で契約件数5,738件、名刺管理サービス市場で81.9%(2017年時点)のシェアを獲得しており、その利便性が評価されて月次解約率も年々減少しています。

 

※クリックで拡大します

 

個人向け名刺管理アプリ「Eight」は、「名刺でつながる、ビジネスのためのSNS」をコンセプトに、単なる名刺管理だけでなく、SNSの仕組みを取り入れた新しいビジネスネットワークサービスです。

 

手軽に名刺管理ができるサービスとして、2019年5月期第3四半期末で、235万人のユーザーを有しています。

 

※クリックで拡大します

 

 

Sansan(4443)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

Sansan(4443)のIPO基礎情報

証券コード 4443
社名 Sansan株式会社
業種 情報・通信業
事業内容 法人向け名刺管理サービス「Sansan」及び個人向け名刺管理アプリ「Eight」の提供
上場日 6/19(水)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 500,000株
売出株数 7,010,000株
OA 1,126,500株
想定発行価格 3,650円~4,500円
仮条件 5/30に決定
最低必要金額 36.5万円~45.0万円
吸収金額 351.9億円(想定価格の平均値で計算)
時価総額 1,219.7億円(想定価格の平均値で計算)
BB期間 6/3~6/6
公募価格決定日 6/7
主幹事証券 野村證券
幹事証券 SMBC日興証券
大和証券
みずほ証券
SBI証券
三菱UFJMS証券
楽天証券
マネックス証券
極東証券
カブドットコム証券(委託取扱い決定!)
DMM株(委託?)

 

主幹事の野村證券を筆頭に5大証券が揃い踏みです。またカブドットコム証券の委託取扱い(裏幹事)も期待できます。 → 決定しました!

 

前受金不要でIPO抽選に参加できます

野村證券【口座開設資料請求】

⇒ 野村證券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

Sansan(4443)のIPO評価

それ、早く言ってよーん!」のテレビCMでもお馴染みの企業です。以前からIPOの噂が絶えなかったので、個人的にはようやく来たかという感じですね。

 

ただ、個人的に思っていた以上に公開規模が大きかったのでビックリしました。今回は想定価格から幅を持たせる格好で、その平均値で算出しても351.9億円、上限価格で計算すると388.6億円にもなる大型IPOです。

 

OA含む売出し分の半数を上限に海外へ販売されるようですが、それでもマザーズ市場への上場では大型ですね。

 

IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

また、売出し比率の高さやVC(ベンチャーキャピタル)の多さ、そして売上は急速に伸びてますが、まだ赤字であったことも驚きました。

 

まあ、このスペックではなかなかIPOが決まらなかったことも納得できます。公募は僅か50万株のみなので、VC含む株主に押されて、何とか上場にたどり着いたという感じでしょうか。

 

そう考えると出口案件に見えますが、ビジネス的にはストック型であるため、今後も売上の拡大が続いて一定ラインを越えてくれば、利益ベースも浮上してくる可能性はあります。

 

 

しかしVCも結構ジャブジャブで、今回のIPOで全株放出するVCもそれなりにあるのは気になるところです。

 

ちなみに代表の寺田氏の売出しは5万株のみで、OAで貸し出す1,126,500株と合わせても保有分の約1割の放出で、上場後も全体の3割を超える筆頭株主として残ります。

 

代表や経営陣の持ち株については上場後90日のロックアップがかかってます(価格による解除条項なし)

 

⇒ カブドットコム証券のIPOルールと当選のコツ

 

他に残る多くのVCにも上場後90日のロックアップがかかってますが、そちらは公開価格の1.5倍で解除されます。その株数はパッとみただけでも500万株以上?はありそうですが、計算が面倒なので予想会社の発表を待つことにします(苦笑)

 

また、公募価格決定まで分かりませんが、海外分の人気や販売比率なども気になるところですね。

 

いずれにしても、知名度からして注目度の高いIPOであり、気合を入れれば複数当選も十分に狙える規模なので、まずは予想会社の評価を待ってじっくり検討すべき案件と思います。

 

 

Sansan(4443)の初値予想

一発目の初値予想は5/19日(日)20日(月)に追記記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します

公募価格近辺(仮条件次第?:初値予想第一弾:5/20記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する5/30(木)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


IPO新規公開株ブログランキング
 

100%完全抽選のマネックス証券

⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

 

この記事に関連する記事一覧


スポンサーリンク

コメントフォーム

名前

 

メールアドレス

 

URL

 

 

コメント

トラックバックURL: 
ブログ内検索
IPO初心者向け情報
カテゴリー
証券会社のIPOルールとコツ
IPOで穴場の証券会社

GMOクリック証券

100%完全抽選!GMOグループの上場では優先枠があります。手数料が格安なので株主優待タダ取りでは必須の証券会社です。

楽天証券
楽天証券

100%完全抽選!(ステージ制)。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です。トレーディングツールのマーケットスピード(無料)は必須のツールです!

松井証券

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家必須の証券会社です!立会外分売の取扱いもあり、株主優待タダ取りでも一般信用取引が可能です。10万円以下は手数料が無料なので初心者にオススメ!

立花証券
立花証券 ストックハウス 口座開設プロモーション

IPOの取り扱いは少ないですが、その分口座数も少ないので、幹事入りした時は穴場になります。

寝ている間に資産運用!(自動売買でラクラク)

トライオートETF

トライオートETF紹介記事

トライオートETFは史上初のETF自動売買機能を備え世界のETFを自動売買してコツコツと資産運用を行います。手数料無料元本為替リスクもゼロ。少額でも可能な自動売買の新しい資産運用です。

初心者向けの株式投資!

日興フロッギー
FROGGY
フロッギーの紹介記事

日興フロッギーなら記事から簡単に株を買うことができます。100円単位金額指定で購入手数料は0円!少額で投資デビューできるので株初心者にオススメです。

IPO前のベンチャー企業に投資

イークラウド
イークラウド

プロが厳選したベンチャー企業に投資できる株式投資型クラウドファンディング。将来のIPO(上場)を待ちます。

FUNDINNO(ファンディーノ)
FUNDINNO(ファンディーノ)

日本初の株式投資型クラウドファンディング。厳正な審査を通過したIPOを目指すベンチャー企業に投資してIPO(上場)を待ちます。

Unicorn(ユニコーン)

IPO(上場)を目指すベンチャー企業に投資する株式投資型クラウドファンディング。ユニコーンなら投資先から株主優待も貰えます。

最近の投稿
IPOブログランキング
IPO相互リンク集
便利なネットバンキング



今注目の口座
プロフィール

win太郎

管理人:WIN太郎

IPO投資歴25年、株歴はウン十年のベテラントレーダーです。好きな言葉は当選ストップ高です(^^)

⇒詳しいプロフィール1
⇒詳しいプロフィール2
⇒詳しいプロフィール3

⇒WIN太郎にメールする

【新聞に掲載されました】

日本経済新聞:2017年4月2日付

【テレビに出演しました】

tv-tokyo-200
テレビ東京:モーニングチャージ

【雑誌に掲載されました】

BIG tomorrow:2017年10月号増刊

BIG tomorrow:2017年7月号

BIG-tomorrow201605
BIG tomorrow:2016年6月号増刊

BIG-tomorrow201604
BIG tomorrow:2016年5月号増刊

big-1225-c
BIG tomorrow:2016年2月号
IPOで必須の証券会社

SMBC日興証券
SMBC日興証券 オンライントレード

IPOルールとIPO当選のコツ
記事から即買いの新サービス!

ネット抽選は配分数の10%を完全抽選。言わずと知れた大手証券の一角でIPOの主幹事になることも多数。取り扱い数もトップクラスです。WIN太郎も一撃100万円オーバー利益のIPOに当選!

野村證券

IPOルールとIPO当選のコツ

業界トップでIPO主幹事最多級!IPO抽選も前受金不要(当選後の入金でOK)です!立会外分売にも参加できるので必須の証券会社です!

SBI証券
SBI証券[旧イー・トレード証券]

IPOルールとIPO当選のコツ
IPOチャレンジポイントの解説
IPOチャレンジポイントの価値
IPOチャレンジポイントのボーダーライン
SBI証券が一番オススメな理由!

個人への配分予定数量の60%を完全抽選(資金比例)、30%をポイント制、10%は取引状況等を踏まえて配分。IPOに落選してもポイントが貰えます。立会外分売の取扱いもあり、未成年口座の開設も可能です。ネット証券口座数NO,1。

マネックス証券
株・投資信託ならネット証券のマネックス

IPOルールとIPO当選のコツ

100%完全抽選!IPO取扱いはネット証券でトップクラスです!立会外分売にも参加でき、未成年口座の開設も可能です

岡三オンライン岡三オンライン

IPOルールとIPO当選のコツ

前受金不要(当選後の入金でOK)なので少額投資家は必須です!100%抽選で幹事入りも急増中。口座数も少ないので穴場です。開設して損はありません!

auカブコム証券
auカブコム証券

IPOルールとIPO当選のコツ

ネットで平等抽選!三菱UFJグループのネット証券でIPOの抽選申込みは後期型。他社の抽選後に資金移動しても間に合います。株主優待ツナギ売りにはおすすめの証券会社です!

岩井コスモ証券

IPOルールとIPO当選のコツ

10%以上完全抽選。IPOの取扱いは意外に多い。IPOの抽選申込みは後期型で、他社の抽選後に資金移動しても間に合います。

SBIネオトレード証券(旧ライブスター証券)

前受金不要(当選後の入金でOK)なのでIPO抽選時の資金不足に悩む必要はありませ ん。抽選方法は平等抽選10%、ステージ制抽選が90%となっています。立会外分売の取り扱いもあり、通常売買の手数料も格安なのでお ススメです。

WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円