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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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メドレーIPOの上場承認とIPO初値予想

メドレーIPO(新規上場)承認されました。

 

メドレー(4480)の上場日は12/12(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事は大和証券・みずほ証券・三菱UFJMS証券の共同主幹事で、IPOの申し込み期間(BB期間)は11/27(水)~12/3(火)となってます。

 

 

いよいよ本格的にIPOラッシュの様相を呈してきました。

 

小粒で有望なIPOを含め、あと10社程は欲しいところですね。

 

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メドレー(4480)の事業内容

メドレー(4480)は、人材採用システム「ジョブメドレー」、クラウド診療支援システム「CLINICS」、医療メディア「MEDLEY」等、医療ヘルスケア領域におけるインターネットサービス開発・提供を行っている企業です。

 

同社は「医療ヘルスケアの未来をつくる」というミッションのもと、テクノロジーを活用した事業やプロジェクトを通じて「納得できる医療」の実現を目指しています。

 

※クリックで拡大します

 

主力となる人材プラットフォーム事業では、医療ヘルスケア領域における人材の不足や地域偏在、採用業務の負担という課題を解決すべく、日本最大級の人材採用システムジョブメドレー」を運営しています。

 

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ジョブメドレー」は人手不足が深刻な医療ヘルスケア領域の事業所向けに成果報酬型で運営しています。

 

※クリックで拡大します

 

事業者は40職種以上の求人情報を掲載することができ、採用が成功した場合に成果報酬は一般的な人材紹介会社だと20~30%ですが、ジョブメドレーはWebサービスで効率化を高めることで2~13%に抑えており、その優位性から医療ヘルスケア事業所全体の65.9万事業所のうち約27%に相当する17.5万事業者がジョブメドレーの顧客となっています。

 

※クリックで拡大します

 

医療プラットフォーム事業では、医療機関の業務効率の改善や患者の医療アクセスの向上等を実現すべく、日本最大級のオンライン診療システム「CLINICS」や、患者のための医療情報サービス「MEDLEY」を運営しています。

 

2016年からオンライン診療システムとしてスタートした「CLINICS」は、オンライン診療市場での導入実績で業界最大規模となっており、現在の収益モデルは、医療機関からシステム利用料を受領する形をとっています。

 

※クリックで拡大します

 

「CLINICS」ではオンライン診療のみならず、対面診療の予約管理電子カルテレセプト請求といった拡張機能を備えており、問診データは電子カルテと連携できるため、効率的な診療業務が行えます。

 

※クリックで拡大します

 

医療メディアの「MEDLEY」は2015年から運営・開発しており、患者向けアプリとして「CLINICS」を2016年から提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

メドレー(4480)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

メドレー(4480)のIPO基礎情報

証券コード 4480
社名 株式会社メドレー
業種 情報・通信業
事業内容 人材採用システム「ジョブメドレー」、クラウド診療支援システム「CLINICS」、医療メディア「MEDLEY」等、医療ヘルスケア領域におけるインターネットサービス開発提供
上場日 12/12(木)
上場市場 東証マザーズ
公募株数(新株発行) 1,530,000株
公募株数(自己処分) 1,000,000株
売出株数 11,230,000株
OA 2,064,000株
想定発行価格 1,280円
仮条件 11/26に決定
最低必要金額 12.8万円
吸収金額 202.5億円(想定価格で計算)
時価総額 353.6億円(想定価格で計算)
BB期間 11/27~12/3
公募価格決定日 12/4
主幹事証券 大和証券
みずほ証券
三菱UFJMS証券
幹事証券 クレディ・スイス証券
auカブコム証券(委託?)
DMM株(委託?)

 

公開規模が大きく幹事団も少ないので当選期待が高まりますね。auカブコム証券の裏幹事(委託取扱い)も見込めるので穴場になりそうです。

 

auカブコム証券⇒ auカブコム証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

メドレー(4480)のIPO評価

同社の事業は将来的に期待できそうであり、医療機関向けの人材紹介という枠に留まらず、オンライン医療クラウドといったテーマ性も備えているため面白そうに感じます。

 

業績的にも売上は急拡大中であり、利益ベースでも今期は黒字化して大きく伸びているようです。

 

ただ、メドレー(4480)の公開規模は想定価格ベースで約202.5億円と大型であり、VC(ベンチャーキャピタル)も10社以上見参されます。

 

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⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

上位株主にはグリー(3632)や日本生命の名が見られますが、今回のIPOでグリーは保有の100%、日本生命も保有の90%を放出、各VCも90%~100%の割合でIPO時に保有株を放出します。

 

公募に対する売出比率が高く、総株数に対する公開株数も高いため、イグジット感は否めませんね。

 

なお、公開株数の半分未満を上限として欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国とカナダを除く)に販売される予定です。

 

 

代表含む上位株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが(価格による解除条項なし)、VC残や一部の株式は上場後90日のロックアップはあるものの、公開株数の1.5倍以上で解除されます。

 

事業的には面白そうな案件ですが、公開規模を含めた需給面での不安があるため、まずは予想会社の評価を待って参加スタンスを決めたいと思います。

 

メドレー(4480)の初値予想

一発目の初値予想は11/13(水)11/14(木)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

公募価格近辺(初値予想第一弾:11/14記)
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する11/26(火)以降にアップします

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円