梅乃宿酒造のIPO評価と初値予想です。
梅乃宿酒造の上場日は4/24(金)で、IPOの申し込みは4/9(木)からスタートします。

梅乃宿酒造の概要
梅乃宿酒造は、日本酒リキュール及び日本酒等の定番商品やジン等のスピリッツを製造して国内外に販売するほか、酒粕、ドレッシング等の発行をテーマとした食品を販売しています。
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| 会社名 | 梅乃宿酒造 |
| 代表者 | 吉田(浜渕) 佳代(46歳) |
| 所在地 | 奈良県葛城市寺口27番地1 |
| 設立 | 1950年 |
| 従業員数 | 71人 |
| IPO調達資金使途 | - |
梅乃宿酒造は1893年から奈良で日本酒の製造販売を行ってきた老舗で、1950年に梅乃宿酒造として法人化しています。
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梅乃宿酒造の沿革
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梅乃宿酒造は、BtoB事業とBtoC事業間に好循環を創出する以下「UMENOYADO LOOP」を事業モデルに掲げています。
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梅乃宿酒造は杜氏制度からデータを活用した酒造りに転換し、同一商品の味の再現制度の工場や品質の安定化を実現させています。
⇒ 梅乃宿酒造の公式オンラインショップ(HP)
梅乃宿酒造の業績推移
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梅乃宿酒造のIPO評価
梅乃宿酒造の公開規模は想定価格で約13.0億円となり、欧州及びアジア等の海外(米国およびカナダを除く)にも販売されるほか、南都銀行とNSKにそれぞれ1.0億円、従業員持ち株会に0.3億円に相当する株式数を上限に割り当てる予定です。
上場時に筆頭株主のVCを含む2社のVCが保有株の約60%を売却し、上場後は役員等が議決権の過半数を有する企業が筆頭株主になります。
既存株主には上場後180日のロックアップが掛かっていますが、VC2社の残株123.89万株に関しては、公開価格の1.5倍以上でロックアップが解除されます。
梅乃宿酒造は人気化し難いファンドの出口案件であり、東証スタンダードの上場で事業的にも地味なことから投資家の注目度は低そうです。
ただ、約13億円ある公開規模は海外への販売や親引け(約2.3憶円分)を考慮すると大分抑えられそうであり、株主還元策(配当利回り約3.4%+株主優待)も充実しています。
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空白期間前最後のIPOで低位株でもあることから落ち着いた展開が期待されますが、とりあえず今後の相場動向を注視しながら機関投資家の評価を反映した仮条件を確認したいところであり、現時点での個人的評価は「C-」としておきます。
梅乃宿酒造IPOの取り扱い証券
| 主幹事証券 | SMBC日興証券 |
| 幹事証券 | 岩井コスモ証券 SBI証券 岡三証券 マネックス証券 丸三証券 楽天証券 岡三オンライン(委託取り扱い決定!) DMM株(委託?) |
梅乃宿酒造のIPO初値予想
現時点での初値予想は650円としておきます。
※想定価格= 600円:仮条件決定前
4/8(水)の仮条件決定後、ブック開始日を目途に改めて初値予想をアップします
↓皆さんの初値予想は?↓
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