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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
4/25
4/9~4/15
177A
コージンバイオ
東証G
野村
1,840円
18.0億円
1,900円
1,840~1,900円
C
4/24
4/9~4/16
176A
レジル(REZIL)
東証G
大和
1,080円
64.0億円
1,200円
1,100~1,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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global bridge HOLDINGS(グローバル・ブリッジ・ホールディングス)IPOの上場承認とIPO初値予想

global bridge HOLDINGS(グローバル・ブリッジ・ホールディングス)がIPO(新規上場)承認されました。

 

global bridge HOLDINGS(6557)の上場日は12/23(月)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事はみずほ証券で、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/6(金)~12/12(木)となってます。

 

 

本日はWDBココ(7079)のIPOも新規承認されています。

 

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global bridge HOLDINGS(6557)の事業内容

global bridge HOLDINGS(グローバル・ブリッジ・ホールディングス)は、『日本の人口問題を解決する』を使命とし、保育事業介護事業等を展開している企業です。

 

分類的には、直営保育施設の運営を中心とした「保育事業」、放課後等デイサービスや老人介護施設を中心とした「介護事業」、保育園運営管理システムの販売をはじめとした「ICT事業」に分かれています。

 

※クリックで拡大します

 

保育事業では、東京・神奈川・千葉・大阪などで、「あい・あい保育園」の認可保育園や、小規模保育施設などの保育施設を運営しています。

 

※クリックで拡大します

 

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介護事業では、放課後等デイサービス・サービス付き高齢者向け住宅・住宅型有料老人ホーム等を運営しています。

 

放課後等デイサービスは、障害のある学齢期自動が授業終了や学校休業日に通い、療育・居場所機能を備え、安心して生活・学習できる福祉サービスです。

 

※クリックで拡大します

 

global bridge HOLDINGS(6557)では、保育と介護を融合し、子どもと高齢者が交流する「世代間交流施設」の事業化を進めています。

 

※クリックで拡大します

 

ICT事業では、同社の保育事業経験を活かし、保育施設の業務効率化のために全国の保育事業者を対象としたICTソリューションサービスを提供しています。

 

負荷の多い保育士業務の簡素化のため、2016年2月に厚生労働省より保育施設のICT技術の導入に対する補助金が創設されており、同社は自らの経験を活かした保育園運営管理システム「Child Care System(チャイルドケアシステム)」をリリースし、全国の保育園(700園以上)にサービスを提供しています。

 

 

また、保育・介護用品専門のネットショップ「g-mail shop」を運営し、備品購入の時間的・金銭的コストの削減を実現させています。

 

global bridge HOLDINGSの各種経営指標

※クリックで拡大します

 

global bridge HOLDINGSのIPO基礎情報

証券コード 6557
社名 株式会社global bridge HOLDINGS
業種 サービス業
事業内容 東京・神奈川・千葉・大阪を中心とした保育施設・介護施設の運営、ならびに附帯するICT事業等
上場日 12/23(月)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 50,000株
売出株数 599,900株
OA 97,400株
想定発行価格 2,590円
仮条件 12/4に決定
最低必要金額 25.9万円
吸収金額 19.4億円(想定価格で計算)
時価総額 63.3億円(想定価格で計算)
BB期間 12/6~12/12
公募価格決定日 12/13
主幹事証券 みずほ証券
幹事証券 野村證券
ちばぎん証券
東海東京証券
楽天証券
マネックス証券
丸三証券
DMM株(委託?)
松井証券(委託取扱い決定!)

 

主幹事はみずほ証券で、楽天証券もまた幹事入りしています(12月IPOで9社目)

 

優待取り立会外分売でも必須です

⇒ 楽天証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

global bridge HOLDINGS(6557)のIPO評価

同社はプロ向けの市場である「TOKYO PRO Market」に上場(平成29年9月14日~)している企業であり、今回のIPOでマザーズ市場に新規上場することになります。(TOKYO PRO Marketは12/22付けで上場廃止)

 

同社の事業は現在の日本が抱える人口問題を解決すべくビジネスであり、社会的ニーズが高い上に国や政府からの後押しも期待出来そうですね。

 

口座数が少なくて狙い目の東海東京証券

⇒ 東海東京証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

保育施設の不足に加えて激務により保育士の不足も深刻化しているため、保育施設の運営だけでなく、ICT事業の700園以上に導入されている保育園運営管理システムなども期待できそうです。

 

ただ、業績的には売上は急速に伸びているものの、利益ベースでは赤字となっています。

 

100%完全抽選のマネックス証券

⇒ マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

 

global bridge HOLDINGS(グローバル・ブリッジ・ホールディングス)の公開規模は想定価格ベースで約19.4億円で、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は1社のみです(20,550株:約0.76%)。

 

同社の筆頭株主はAOKIホールディングスの100%子会社であるアニヴェルセルHOLDINGSで、総株数の約4割を保有しており、代表を含む上位株主らと共に上場後180日のロックアップが掛かっています(価格による解除条項なし)

 

 

まだ赤字である点や過密日程は気になりますが、社会的ニーズの高い事業もであり、公開規模も大きくないので、それなりに期待できるような気がします。

 

まずは予想会社の評価を待って参加スタンスを決めたいと思います。

 

global bridge HOLDINGSの初値予想

一発目の初値予想は11/24(日)11/25(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄は近日中に更新します

3,150円(初値予想第一弾:11/25記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する12/4(水)以降にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円