今週はソーシャルワイヤー(3929)、アイモバイル(6535)、イマジカ・ロボットホールディングス(6879)の立会外分売が実施されました。
WIN太郎は3銘柄のうち2銘柄の立会外分売に参戦しています。
いつものように、楽天証券・マネックス証券・ライブスター証券・SBI証券・松井証券・丸三証券・野村ネット＆コールの全7社から参戦しました。
ソーシャルワイヤー(3929)の立会外分売結果
ソーシャルワイヤー(3929)の立会外分売は13日(火)に実施されました。
流動性も高いので参加目線でいましたが、荒れ相場の最中だったので週明けのNYの動きを見てから当日の朝に判断することにしました。
しかしながら、NYは高く帰って来ましたが、当日朝は3連休明けでスッカリ忘れていました…。
分売価格＝1,777円 ディスカウント率＝2.52% 分売枚数＝1,700枚
ソーシャルワイヤー(3929)の株価推移
ソーシャルワイヤー(3929)の1時間足チャート(10日分)
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当日は分売価格を上回る1,800円でスタートするも、すぐに下落に転じて分売価格を割り込み、終値は1,741円でした。
翌日も大きく下落したようですが、16日(金)には急騰したようなので、粘った方は救われた格好です。
アイモバイル(6535)の立会外分売結果
アイモバイル(6535)の立会外分売は14日(水)に実施されました。相場はまだ不安定でしたが、流動性も高く割安感もあったので参戦してみました。
分売価格＝1.180円 ディスカウント率＝2.56% 分売枚数＝2,000枚
結果、SBI証券では未成年口座や家族も含めて当選し、他は楽天証券のみで計400株となりました。
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アイモバイル(6535)の株価推移と売却結果
アイモバイル(6535)の1時間足チャート(5日分)
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当日は分売価格を僅かに上回る1,183円のスタート。その後も強さは感じられずに分売価格を割ってしまい、終値は1,169円となってしまいました。
WIN太郎は翌日まで持ち越して平均＠1,186円で売却し、何とか合計でランチ代をゲットしましたが、その後は結構上げたので失敗でしたね…。
イマジカ・ロボット(6879)の立会外分売結果
イマジカ・ロボット(6879)の立会外分売は16日(金)に実施されました。
枚数が多かったので迷いましたが、少し保険(事前売り)を掛けた上でフル参戦しました。
分売価格＝1,107円 ディスカウント率＝2.04% 分売枚数＝12,000枚
結果、WIN太郎は申し込んだ証券会社全てで当選し、未成年口座と家族でも落選は少なく、合計で1,400株にもなりました。
見込みでは800～1,000株くらいと思っていたのでちょっと焦りました…。
イマジカ・ロボット(6879)の株価推移と売却結果
イマジカ・ロボット(6879)の1時間足チャート(5日分)
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株価は分売価格と同値の1,107円でスタートするもすぐに下落…。一時は1,076円も付けました。「やっちまったか？」と心配しましたが、その後は相場にも助けられて何とか分売価格を回復しました。
WIN太郎と未成年口座分は順次利確していき、平均＠1,116円の売却で薄利でした。
利益に貢献したのは前日後場に＠1,141円で500株空売りしていた「保険分」で、そちらは後場寄りで売却して嫁の当選分500株とクロスさせました。
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薄利ですが嫁も利益が取れたので、結果的に全口座でプラスとなりました。トータルでは保険分のお陰で家族分のディナー代が稼げたので良かったです。
立会外分売はIPO投資に比べると地味ですが、当選確率が高く低リスクで稼げる堅い投資手法だと思います。また、IPO投資用で各口座に寝かせている資金を有効に使えるので、IPO投資との相性も抜群です。
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