フロンティアインターナショナル　IPO

フロンティアインターナショナル(7050)がIPO(新規上場)承認されました。

フロンティアインターナショナル(7050)の上場日は2/28(木)で、上場市場は東証マザーズとなります。

主幹事は識学IPOに続いてSMBC日興証券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は2/13(水)～2/19(火)となってます。

3日連続のIPO新規承認とは、なかなか良いペースですね。この調子で3月のIPOラッシュも期待したいところです。

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フロンティアインターナショナルの事業内容

フロンティアインターナショナル(7050)は、セールスプロモーションの企画・制作、イベントやキャンペーンを中心とした総合プロモーション事業を展開している企業です。

同社は、マーケティング活動におけるプロモーション事業の請負、規格の立案、制作、運営業務を、各営業組織が企画から運営までを一貫して行うワンストップ体制で提供します。

事業系統図

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フロンティアインターナショナル(7050)のプロモーション事業は、「イベントプロモーション」「キャンペーンプロモーション」「PR」「スペースプロデュース」「デジタルプロモーション」「店舗販売支援事業」の6つに区分されます。

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イベントプロモーションでは、あの「東京ガールズコレクション」を手掛けており、トップモデルが登場するランウェイステージの制作から、協賛企業ブースの企画・運営をプロデュースしています。

また、2025年に決定した大阪万博招致PR活動、東京マラソンに付随するレギュラーイベント、フジテレビ本社屋夏イベント、東京国際映画祭など、様々な大規模イベントを手掛けています。

デジタルプロモーションでは、インターネットやSNS等のコミュニケーションプラットフォームを利用した双方向のコミュニケーションを可能にする総合的なプロモーションの他、VR、AR等の最先端のテクノロジーを用いた今までにない体験価値の創造を行っています。

フロンティアインターナショナルの各種経営指標

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フロンティアインターナショナルのIPO基礎情報

主幹事はSMBC日興証券で、定番のマネックス証券やSBI証券も幹事入りしています。また、三菱UFJMS証券も幹事入りしているのでカブドットコム証券の委託幹事(裏幹事)も期待できそうです。 ⇒ 決定しました！

カブドットコム証券は本日KDDIがTOBするとのニュースが出ましたが、引き続き三菱UFJ側も一定の株式を保有し続けるとのことなので、とりあえず一安心ですね。

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⇒　SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

フロンティアインターナショナルのIPO評価

フロンティアインターナショナル(7050)は多くのイベントやPRを手掛けており、私でも知っている大規模なイベントに数多く関わっています。

こうした各イベントでどの程度の収益があるのか分かりませんが、業績は順調に推移しており、ここ数年は利益ベースでの躍進が目立ちます。

⇒　カブドットコム証券のIPOルールと当選のコツ

フロンティアインターナショナル(7050)の公開規模は、想定価格ベースで約20.3億円とそれなりに大きくなっています。

ただ、VC(ベンチャーキャピタル)の保有はなく、代表の河村氏だけで過半数を保有しており、代表含むほぼ全ての株主に上場後180日のロックアップがかかっています(価格による解除条項なし)

まずは予想会社の評価待ちとしますが、個人的にはそれなりに期待出来るIPOに見えます。

フロンティアインターナショナルIPOの初値予想

一発目の初値予想は1/27(日)か1/28(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します

3,500円（初値予想第一弾:1/28記）
 

※二発目の初値予想は仮条件が決定する2/12(火)後にアップします

↓皆さんの初値予想は？↓

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⇒　マネックス証券のIPOルールとIPO当選のコツ

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