自律制御システム研究所IPOの初値予想とIPO参加スタンスです。
自律制御システム研究所(6232)は、商業用ドローンの製造販売及び自律制御技術を用いた無人化・IoT化に係るソリューションサービスを展開している企業です。
予想会社の評価は現時点ではそれなりに高く、ブックビルディングは12/5(水)から12/11(火)となってます。
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自律制御システム研究所(6232)の仮条件
3,000円～3,400円
自律制御システム研究所(6232)の仮条件は、想定価格の3,380円を挟む格好でやや弱めに設定されました。上限価格で計算した今期予想PERは赤字のため算出できず、吸収規模は約101.0億円となります。
自律制御システム研究所のIPO参加スタンス
| みずほ証券 | 参加 |
| 野村證券 | 参加 |
| 大和証券 | 参加 |
| SBI証券 | 参加 |
| いちよし証券 | 参加 |
| SMBC日興証券 | 参加 |
| 岡三証券 | 参加 |
| 水戸証券 | 口座なし |
| 楽天証券 | 参加 |
| 岡三オンライン証券 | 参加 |
| マネックス証券 | 参加 |
リスクもありますが複数当選も目指せる規模なので、現時点では積極的に参加する予定です。
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自律制御システム研究所(6232)のIPO評価ポイント
ACSLは千葉大学発のドローンベンチャー企業であり、まだ赤字企業である点や公開規模が大きい点が気になるところです。
売り出し株数の一部は海外販売に回される予定なので、海外での需要動向も気になりますね。
2019年3月期は売上高が前期比217％増、経常利益は赤字幅が-4.54億円から-1.5億円に減少する見通しで、第2四半期時点の進捗率は売上で30.6%、赤字額は-0.87億円となっています。
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自律制御システム研究所IPOの公開規模は約100億円と大きく、VC(ベンチャーキャピタル)の保有は公開価格の1.5倍(想定で5,100円)でロックアップが解除されます。
公開規模の大きさは気になりますが、話題性が高そうな「初モノ」のIPOなので、堅調な初値が期待出来ると思われます。
自律制御システム研究所(6232)の初値予想
4,200円
自律制御システム研究所(6232)のIPOは、公募価格を3,400円として＋800円となる4,200円の初値予想とします。
予想会社の現段階での初値目途は4,000円～5,000円となっているようです。※仮条件決定前の数値です
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