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銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
5/28
5/13~5/17
184A
学びエイド
東証G
SBI
970円
8.2億円
 
5/9に決定
 
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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自律制御システム研究所(ACSL)IPOの上場承認とIPO初値予想

自律制御システム研究所(ACSL)がIPO(新規上場)承認されました。

 

自律制御システム研究所(6232)の上場日は12/21(金)で、上場市場は東証マザーズとなります。

 

主幹事はみずほ証券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/5(水)~12/11(金)となってます。

 

 

自律制御システム研究所(6232)は、ポート(7047)、EduLab(4427)と同日上場となります。

 

この週はソフトバンクのIPOを含めて11社もの上場ですか…。

 

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自律制御システム研究所(6232)の事業内容

自律制御システム研究所(6232)は、商業用ドローンの製造販売及び自律制御技術を用いた無人化・IoT化に係るソリューションサービスを提供しています。

 

同社は、物流・空撮・測量・点検等、産業用(インダストリアル)として活躍するドローンを開発し、自律飛行の精度を高める研究をゼロから国内で行い、業界内で最も高い水準のテクノロジーを日本発の独自技術として提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

同社は企業のニーズに伴い、課題解決の概念検証→用途に応じた仕様策定と特注システムの開発量産機体の販売、と検討段階から実際の導入まで全面的なシステム構築をワンストップで提供します。

 

機体販売後の運用サポートにおいては、販売後定常的に発生する機体の保守手数料や消耗品の販売料及びスポットでのコンサルティングサービスに係るサービス提供料を主な収入源としています。

 

※クリックで拡大します

 

また、国家プロジェクトにも積極的に参画し、各プロジェクトにおいて発生した研究開発費用について、管轄機関の監査を受けて認められた金額を、助成金又は補助金として収受しています。

 

同社は今後も次世代機体の開発、技術革新への投資を継続し、ドローンの性能の基盤となる自律制御性能の高度化、安全性能向上及び信頼性能等の品質向上を目指します。

 

※クリックで拡大します

 

自律制御システム研究所(6232)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

自律制御システム研究所(6232)のIPO基礎情報

証券コード 6232
社名 株式会社自律制御システム研究所
業種 機械
事業内容 商業用ドローンの製造販売及び自律制御技術を用いた無人化・IoT化に係るソリューションサービスの提供
上場日 12/21(金)
上場市場 東証マザーズ
公募株数 900,000株
売出株数 1,683,700株
OA 387,500株
想定発行価格 3,380円
仮条件 12/3に決定
最低必要金額 33.8万円
吸収金額 100.4億円(想定価格で計算)
時価総額 343.1億円(想定価格で計算)
BB期間 12/5~12/11
公募価格決定日 12/12
主幹事証券 みずほ証券
幹事証券 野村證券
大和証券
SBI証券
いちよし証券
SMBC日興証券
岡三証券
水戸証券
楽天証券
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)
マネックス証券(委託取扱い決定!)

 

主幹事はみずほ証券で、幹事団には楽天証券の名前も見られます。また、幹事団には岡三証券も入っているので岡三オンライン証券の委託取扱(裏幹事)も期待できそうです。 → 決定しました!

 

↓優待取り分売でも楽天証券は必須!

⇒ 楽天証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

自律制御システム研究所(6232)のIPO評価

自律制御システム研究所(ACSL)は千葉大学発のスタートアップ企業として創業したようです。

 

同社の業績は赤字ですが、今期は第2四半期で売上の進捗も良く、赤字幅も大きく縮小して今期の黒字化も見えそうですね。

 

今後も自律制御技術を用いた同社のドローンは、商業用、産業用として無人化・IoT化が進む中で活躍の場が拡がりそうです。ちなみに楽天の「天空」も同社のドローンです。

 

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⇒ SBI証券が一番オススメな理由!

 

自律制御システム研究所(6232)の公開規模は想定価格ベースで約100.4億円と大きいですが、売出株の半数未満を上限に一部を欧州及びアジアを中心とする海外市場(米国及びカナダを除く)に割り当てられる予定です。

 

IPO後の同社の筆頭株主はVCファンドで165万株(約14.4%)、第2位は楽天で115万株(約10%)、創業者で取締役会長の波多野健蔵氏が約81万株(7.1%)となる予定です。

 

ある程度の主要株主には上場後90日のロックアップがかかっています(公開価格の1.5倍で解除)ロックアップの記載のないVCの保有も約230万株ほど見受けられます。

 

IPO取り扱最多級のSMBC日興証券↓

⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

メイドインジャパンで今後が楽しみな企業ではありますが、まだ赤字で公開規模が大きい点やVCが多い点は気になりますね。また、スケジュール的にも3社同時上場となるのは心配です。

 

まずは予想会社の評価待ちとし、参加スタンスを決めたいと思います。

 

 

自律制御システム研究所(6232)の初値予想

一発目の初値予想は11/18(日)11/19(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します
※「評価」欄は緑字が仮評価、黒字が本評価、変更があった場合は赤字
公募価格近辺(初値予想第一弾:11/19記)
4,000円(初値予想第一弾:11/20訂正)

 
※二発目の初値予想は仮条件が決定する12/3(月)後にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円