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IPOスケジュール2024
上場日
BB期間
銘柄コード
銘柄名
市場
主幹事
想定価格
吸収規模
公募価格
仮条件
評価
4/25
4/9~4/15
177A
コージンバイオ
東証G
野村
1,840円
18.0億円
1,900円
1,840~1,900円
C
4/24
4/9~4/16
176A
レジル(REZIL)
東証G
大和
1,080円
64.0億円
1,200円
1,100~1,200円
D
※評価の緑字表記は仮条件決定前の仮評価、本評価は黒字

2024年にIPO(新規上場)が期待される企業

2024年IPO初値結果はコチラ


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ポートIPOの上場承認とIPO初値予想

ポート(PORT)がIPO(新規上場)承認されました。

 

ポート(7047)の上場日は12/21(金)で、上場市場は東証マザーズ福証Q-boardとなります。

 

主幹事は大和証券が務め、IPOの申し込み期間(BB期間)は12/6(木)~12/12(水)となってます。

 

 

ポート(7047)の上場日は12/21(水)で、本日IPO承認された4社のうち3社が同日の上場となります。

 

IPOの承認は嬉しいですが、本日は一気に出てきましたね(苦笑)

 

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ポート(7047)の事業内容

ポート(7047)は、インターネットによる領域特化型のパーティカルメディアを複数運営し、ユーザーに合ったコンテンツマーケティングを展開している企業です。

 

また、インターネットメディアでの情報提供だけではなく、自社開発のプロダクトやサービスの運用も開始しており「メディア×リアル」で一気通貫したサービスを提供しています。

 

※クリックで拡大します

 

現在は、キャリア(雇用)、ファイナンス(金融)、メディカル(医療)とジャンルの異なる領域特化型のパーティカルメディアを運営しています。

 

・キャリア系情報プラットフォームのキャリアパーク!
・お金に関するライフサポート型メディアのマネット
・メディカル系メディアのオンラインクリニック

 

※クリックで拡大します

 

それぞれのパーティカルメディアでユーザーの悩みや疑問に対してノウハウを提供しつつ、同ログデータを分析してマーケティングパフォーマンスを向上させることにより、クライアント企業からの収益拡大に繋がっています。

 

また、特定領域に特化したパーティカルメディアであるため、各領域で提供するコンテンツと相性の良い広告(主)を選定でき、コンバージョンが多く見込めて収益拡大に貢献しています。

 

さらに、水平展開している各パーティカルメディアから自社プロダクトのへのサービスを開発し、垂直展開による収益の拡大化にも成功しています。

 

※クリックで拡大します

 

今後はパーティカルメディアの参入領域、リアルプロダクト共に、拡張スピードを上げて行き、PORT独自の成長戦略を実現していきます。

 

 

ポート(7047)の各種経営指標

※クリックで拡大します

 

ポート(7047)のIPO基礎情報

証券コード 7047
社名 ポート株式会社
業種 サービス業
事業内容 インターネットメディア事業
上場日 12/21(金)
上場市場 東証マザーズ・福証Q-board
公募株数 750,000株
売出株数 2,444,500株
OA 479,100株
想定発行価格 1,450円
仮条件 12/4に決定
最低必要金額 14.5万円
吸収金額 53.3億円(想定価格で計算)
時価総額 166.4億円(想定価格で計算)
BB期間 12/6~12/12
公募価格決定日 12/13
主幹事証券 大和証券
幹事証券 SBI証券
野村證券
SMBC日興証券
みずほ証券
三菱UFJMS証券
岡三証券
いちよし証券
岩井コスモ証券
エース証券
丸三証券
エイチ・エス証券
カブドットコム証券(委託取扱い決定!)
岡三オンライン証券(委託取扱い決定!)
楽天証券(委託取扱決定!)

 

大和証券が主幹事で5大証券が揃い踏みです。規模が大きいので平幹事筆頭のSBI証券のシェアも気になりますね。また、カブドットコム証券や岡三オンライン証券の委託取扱い(裏幹事)も期待されます。→ 決定しました!

 

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⇒ SBI証券が一番オススメな理由!

 

 

ポート(7047)のIPO評価

様々な社会課題領域に特化したパーティカルメディアを切り口として業績を伸ばしており、特にキャリア領域では就活生の3人に一人が会員になるサービスにまで成長しているようです。

 

これまでのノウハウを生かしながら水平方向・垂直方向に展開することで、さらなる成長が見込めそうですね。

 

前期に売上が倍増しており、今期からは一気に黒字転換して第2四半期で2億円以上の利益を計上しています。

 

抽選後期型の岩井コスモ証券

岩井コスモ証券

⇒ 岩井コスモ証券のIPOルールと当選のコツ

 

ポート(7047)の公開規模は想定価格ベースで約53.3億円と大きめであり、VC(ベンチャーキャピタル)も計12本で約572万株(上場後残で約384万株)ほどあります。

 

代表の春日氏含む上位株主と共にVC保有残のうち約300万株には上場後90日のロックアップがかかっています(公開価格の1.5倍で解除)

 

ポート(7047)のIPOは面白そうですが、公開規模も大きく3同時上場でもあり、VCの保有分も意識されそうなので需給面では重たそうです。

 

とは言え、業績も良く事業的に成長期待も高いので、落ち着いた初値を形成できると思われます。

 

 

ポート(7047)の初値予想

一発目の初値予想は11/18(日)11/19(月)に追記します
※ブログ上部のIPOスケジュールの「評価」欄も後日更新します
※「評価」欄は緑字が仮評価、黒字が本評価、変更があった場合は赤字
公募価格近辺(初値予想第一弾:11/19記)
※二発目の初値予想は仮条件が決定する12/4(火)後にアップします

 

↓皆さんの初値予想は?↓


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⇒ SMBC日興証券のIPOルールと当選のコツ

 

 

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コメントは2件です

  1. tyanko より:

    掲載している画像を使いたいと考えているのですが、もともとの参照素を教えていただくことはできないでしょうか

    • WIN太郎 より:

      tyanko様

      各画像は「目論見書」にあるものです。

      「目論見書」は各証券会社のIPO(新規公開株)のページでPDFにて公開されております。

      宜しくお願いいたします。

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WIN太郎のIPO当選実績

2024年IPO

トライアルホールディングス
⇒ 300株売却済

ソラコム
⇒ 100株売却済

カウリス
⇒ 300株売却済

2024年確定=619,810円

2023年IPO =+3,028,839円
2022年IPO =+2,365,845円
2021年IPO =+4,509,311円
2020年IPO =+2,101,574円
2019年IPO =+12,224,600円
2018年IPO = +6,518,841円
2017年IPO = +5,667,212円
2016年IPO = +8,412,185円
2015年IPO = +11,121,115円
2014年IPO = +8,880,201円
2013年IPO = +4,701,983円
2012年IPO = +1,994,585円
2011年IPO =  +485,770円
2010年IPO =  +559,345円
2009年IPO = +1,452,642円
2008年IPO =  +538,914円
2007年IPO = +3,968,137円
2006年IPO = +8,393,795円
2005年IPO = +5,859,714円
2004年IPO = +6,731,732円
2003年IPO = +2,158,900円
2002年IPO =  +971,371円
2001年IPO = +2,651,465円
2000年IPO =  +369,983円
2000年番外編 =-8,024,305円
1999年IPO =  +396,974円